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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
仕事に限りませんが紙をめくる時に”紙めくり”を使っていますか。私はコレがないと仕事になりません。
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まだまだ紙があります
ペーパレスの時代とはいえ、まだまだ紙ベースの資料はたくさんあります。
仕事をしていると、何度も資料をめくる必要がありますが、私は素手(素指?)では滑ってしまって紙をうまくめくることができません。
お客様に書類を示しながら説明する際にこのシリコン製の紙めくり「メクリン」を忘れると大変です。説明する効率が半減してしまいます。
加齢によって体の油分が少なくなったからめくれなくなったのではなく、就職したての30年以上前から紙めくり用品は使っていました。
その頃は指に装着する紙めくりといえば、ゴム製の指の第二関節くらいまでの長さの「指サック」しかなかったので、PLUSのメクールを使っていました。
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自家製メクール
現代ではそんな先生はいないと思いますが、私が小学校、中学校の頃の特に男性の年配先生はよく、親指をペロッと舐めてテストの答案をめくったりしていました。自分の舌がメクールだったのですね。
先日とある相談会場で、私よりちょっと先輩の方がペロッとしているのを目の当たりにして、なんだか懐かしく思いました。若い女子の前でペロッとしてしまったら、ドン引きされてしまうかも知れませんね。
【きょうのお仕事】
午後から最近事務所を移転した税理士先生の新オフィスへ。
市街地のビルにある広々としたオフィスです。市街地のオフィスに憧れもありますが、通勤するのが難です。オフィスから徒歩圏内に住まいがあったらいいかも知れません。ただ、市街地は何かと便利ではありますが、何かとコストがかかります。駐車場しかり。それから防犯面にも気をつかいます。
やはりちょっと田舎がいちばん。
【きょうの料理】
サバ味噌。
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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。
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