Table of Contents
当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
なにごとも締切りがあったほうが、人間は集中力が増すようです。

タイムプレッシャー法で集中
心理カウンセラーラッキーのYouTube動画で集中力が高い人は人生が充実しやすいということが紹介されていました。
集中力を高める方法のひとつとして、タイムプレッシャー法が挙げられていました。
何かをやる時に、時間制限があったほうが集中力を高めることができて、成果が出やすいということです。
たしかに締切りという時間制限があるからこそやる気になるということはあります。
ただ、時間制限の設定のしかたには注意が必要で、ちょっときついなというくらいの時間を設定する必要があります。
そうしなければ、夏休みの宿題のようになってしまい、だらだら時間が長くなってしまいます。
キッチンタイマー
そこでキッチンタイマーを使ってタイムプレッシャーをやってみました。
タイマーを25分に設定して、1時間弱程度かかりそうな仕事をやってみたのですが、やり切ることができず、途中でアラームが鳴り始めます。
そこで5分休憩、ちらと本を読んだりして、また25分仕事のつづきに取り組みます。
これを午前、午後とやってみたのですが、タイマーで計測することで集中と緩和があって集中力は増します。
単に今から1時間でこの仕事を終えようと考えて仕事に取り組むよりも、25分間仕事に集中、5分間休憩というを2回にしたほうが断然緊張感があり、だらだら仕事を防ぐことができます。
筋トレにも
筋トレでもやってみました。
たとえば、キッチンタイマーを35秒に設定して、プッシュアップバーを使って、きっちりと腕立て伏せを行います。
たった35秒?とあなどることなかれ、とってもキツイです。
最後の方はもう身体を持ち上げられなくなって突っ伏してしまうくらいになります。
腕立て30回とか回数を決めて行うよりもきつさの加減が違い、時間制限のほうが断然効果があることを実感します。
100円の投資
キッチンタイマーは100均ショップのキッチン用品コーナーに種々取り揃えられています。
何個か買っておうちのそこここに置いておき、ことある事にタイムプレッシャーを実践してみてはいかがでしょうか。
緩急メリハリの効いた充実したいちにちが過ごせるかも知れませんよ。
【きょうのお仕事】
確定申告電話相談センター。
【きょうの料理】
ホッケの干物の煮つけ。

【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。
