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マニュアル操作という自由 どうこうできることに集中する

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マニュアル操作という自由 どうこうできることに集中する

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

クルマ、バイク、カメラなど私はマニュアル操作のできる機器が好きです。自分の意のままにコントロールできるところに自由を感じるからです。

☞ 選択肢があることはいいことだ MTマニュアルトランスミッション

☞ マニュアル車よ永遠なれ~走る歓びEnjoyDriving

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マニュアルという自由

私が就職した平成元年ごろはまだまだクルマもマニュアルトランスミッション車(MT車)を選択する人が多数いました。

同じ車種でもMT車が標準で、オートマ車がやや高めの値段設定だったほどです。その頃のオートマは燃費が悪いとか、変速機が壊れやすいなどの発展途上にありました。

それが今やMT車の設定のある車種を探すのが大変なくらいに、変速機業界はAT車に席巻されています。

この令和の現在、自家用車がMT車なんてほとんど皆無といっていいほどではないでしょうかね。

私はちょっと偏屈なところがあるからというわけではありませんが、クルマもバイクもMT車です。

MT車はギア選択を手動操作するのが面倒だと捉えるのか、自分の意思で選択できるのことを自由だと捉えるのか。どう捉えるかの違いなのです。

私は後者で、自分でコントロールできるものはしていたいと考えます。

制御できることに集中

多くの自己啓発書には「自分どうこうできることに集中せよ」ということが書かれています。

「自分でどうこうできないこと」に煩わされることほど時間の無駄遣いはありません。

自分でどうこうできないことの代表は他人です。他人を変えるよりも、自分を変えることのほうが余程簡単に

できます。

自分にどうこうできることとできないことを見極める能力が人生の充実度を左右します。

クルマでもカメラでも自動化されたものは、操作する歓びというものを放棄してしまっている。それを私はもったいないと感じてしまいます。

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【きょうのお仕事】

確定申告も大詰めです。駆け込みで贈与税関連の土地評価の依頼が数件ありました。すこし慌ただしい感じです。

【きょうの料理】

ピーマン鶏ミン詰め(蒸し)。

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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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