Table of Contents
当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
私はコロナで大騒ぎだった2020年に税務職員を退職して税理士業を開業してから、5年目になります。開業税理士に定年はありませんが、何歳まで税理士業を続けるかたまに考えることがあります。

人を雇うことはないが
先日、税理士経験としては1年先輩の税務署OB税理士のオフィスを訪問しました。
広々としたオフィスに整然とデスクが配置されて、パソコンが並んでいます。パート従業員を何人も雇って日々忙しくされているようです。
私は人を雇うつもりはありませんが、整然とした広いオフィスにはあこがれます。
ただ、オフィスを借りる資金面はともかくとして、それにともなう雑務が非常に面倒に感じます。
できる限り要らないものは持たないように心がけていないと、ものが増えればそれに伴ってやることも増えてしまいます。
何歳まで税理士
毎月出席する税務署OB税理士の会合には大先輩も見えられ、相当の年配の方もいらっしゃいます。
身体と頭脳がついてゆくことができれば、続けられる仕事ではあります。
それでも何歳まで税理士を続けるのか、計画はしておいたほうがいいようです。
プランはあった方がいい
税務職員だった時に、退職までの計画は立てていて頻繁にその表を眺めては思案にふけっていました。
計画はあくまでも計画なので、そのとおりには進まないのは当然のことです。
ただ、○○年にはこうなると想定して計画をすると、それを実現しようとするなら、今はこれをしておかなければならないということが見えてきます。
そのすべきことを日々こなしてゆけば、計画に近づこう近づこうと行動するので、完全ではないにせよそれなりのものになってゆくはずです。
そう考えてみると、事業でもなんでも計画を立てるというのはとても重要なことだということが分かります。
ウソでもプランは立てておいた方が、より緊張感のある日々をすごすことができることは確実です。
【きょうのお仕事】
お客様からの反応が早いと、とても助かります。
【きょうの料理】
牛こま切れ肉と根菜の蒸し煮。

【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。
