カンタンなのに高精度 ギャップが楽しいアオシマの楽プラ
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
青島文化教材社の「楽プラ」を買って作ってみました。思いのほか高精度な出来栄えに驚きました。
☞ プラモデルの売れ行きが好調 リターンするのはバイク乗りと同じ?

モデルはスバル・サンバートラック。リアエンジン、リアドライブで「畑のポルシェ」と称される名車なのですが、現在は製造されていません。
作り方は超カンタン
箱の表示にも初心者マークがついているとおり、作り方は超絶カンタンです。
塗装不要、接着剤不要で部品を枠から切り離しさえすれば、あとは説明書どおりにはめ込んでいくだけで完成。

わずか30分で完成しました。
ボディはきれいに塗装済みです。
組み立ては超カンタンなのですが、シールにはこだわりが見えます。
水でふやかさなくても、そのまま貼れるシールで相当細かく、完成したらほとんど見えないインパネ内のシールもついています。
窓枠のフチゴムまでシールで表現されて、リアリティに一役買っています。鉄チンホイールの中心部の黒丸ゴムもシールで表現。

視点の変換

塗装や細やかな部品など、繊細な作業はプラモデルの魅力のひとつですが、反面とても面倒くさいことでもあります。
実際のところ、私も買ったままで積まれているプラモデルの箱(積ん箱)がたくさんあるのは、手を付けるのが面倒に感じているからです。
作りたいな、でも面倒だな、今作らなくてもいいかとなってしまって、いつまでたっても完成しないで何年も経っているというのが現状です。
そのとっかかりの面倒くささを、見事に取っ払ってしまうこの楽プラ。
プラモデルの魅力をあえて取り除いてしまうという斬新な発想。
これで完成品の精度が低かったらさっぱりなのですが、目を見張るほど高精度なことがまた魅力です。
【きょうのお仕事】
きょうはお休みでした。
【きょうの料理】
税務署OB会のお弁当。ごちそうさまでした。

