ガレージ欲しい病 つける薬なし
Table of Contents
相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
昔からガレージが欲しいなと思っていました。
自分専用のガレージ、倉庫に憧れます。
ガレージライフ
本屋さんの趣味コーナーによく置いてあるアウトドア関連の本のなかには、必ず「ガレージライフ」なる雑誌があります。
雑誌に載せるのだからあたりまえなのかもしれませんが、どのガレージもキレイでおしゃれ。見てるとため息が漏れます。
クルマとバイクを並べて置いて好きなだけ眺めていられる空間。
愛車を雨風にさらさず、安全に保管できる空間。そんな空間に憧れます。
自由な空間
私の実家は通常の戸建て住宅でした。今の自宅も一般的な戸建て住宅です。
同級生の家が農家で納屋があり、なんでも置けそうな空間があることが羨ましかったものです。
とはいえ現実にガレージ・倉庫を所有するとなると、そこにはいろいろと関門があります。
新築するなら土地を探さねばなりません。
中古なら、戸建て農家の空家なら近隣にありそうです。ただ、その維持管理の手間と費用が嵩みそうです。
それなら、賃貸の倉庫を借りるのはどうでしょうか。
賃貸料を払えばいいだけですが、賃貸料を払うだけの価値があるものかどうか。
いっそのこと、ガレージつきの事務所を構えるとか。などと妄想が暴走してしまいます。
でも、頭のどこかでは「手に入れるべきは”欲しいもの”ではなく”必要なもの”」という言葉がよぎっています。
モノを持つということは、そのモノに時間をとられてしまうことと同義です。
でもガレージというモノの空間で過ごす時間を持ちたいと欲しているわけです。
どっちを優先すべきかは自分の考え方しだい。
やはり買ってしまうと、あとの処分が必要になりますから、借りるのがいいのかなと。
【きょうのお仕事】
きょうはお休みでした。
【きょうの料理】
冷凍ピザ。これで上等。ごちそうさまでした。

