税理士となって5年が経過 時間が自信につながる
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
私は令和2年に開業税理士となり、もう5年が過ぎて6年目に入りました。

時間が自信に
5年間ひとりで何とかやってこられてきましたので、その時間が自信になってきているのを感じます。
以前から考えてはいましたが、もう人に雇われることはありませんし、人を雇うこともありません。
ひとりの気楽さにもう慣れてしまって、もはや他人様と同じ場所で机を並べて仕事をするということが考えられなくなっています。
ひとりだと、ついだらけてしまって仕事が手につかなくならないか、とたまに聞かれることがあります。
そのだらけるという感覚は私にはなくて、つい仕事ばかりしてしまっていることのほうが多いです。
どちらかというと、あえて休みは休みで決めておかないと、時間があったら仕事をしてしまっています。
仕事のながれ
相続専門の税理士を5年間経験してきましたので、仕事のながれにはずいぶんと慣れてきました。
最初の頃は電子申告ではなく、紙ベースで申告書を提出していましたが、電子申告用の個別の番号の取得が比較的容易にできるようになったことから、いまではすべて電子申告で提出しています。
今後は今やっている作業で効率化できるところは効率化を進めていって、ひとりでいかにスムーズに仕事をこなしてゆく手法を模索していきたいと考えています。
それには日々勉強が欠かせません。AIの登場により、今後は仕事の内容の変化の速度がより早くなってゆくことは確実です。
それに対応できるだけの気力を失わないように、体力の維持も・・・
やることがたくさんあることはいいことです。
【きょうのお仕事】
ちょっと重たい相続税案件の依頼があり、それにちょっと手をつけました。
重たそうなのでと敬遠して手をつけずにいても、何にも仕事はすすみません。
ちょっとづつやってゆけば、かならずそのうち終わります。
