丸亀ハーフマラソンまであとひと月あまり エントリーすることで得られるもの
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
丸亀国際ハーフマラソン大会が迫ってきました。
同大会はコロナ渦で3回中止になりましたが、それを除けば40歳の頃からもう10回以上出場しています。
毎年2月の第一日曜日に開催されますので、もう残すところひと月半くらいしか時間がありません。
なのに、毎朝ちょこっとしたランニング以外には、これといった訓練ができていません。

駆け足でも完走は可能だが
同大会の時間制限は3時間ですので、完走するのにそんなに速く走れる必要はありません。
”駆け足”くらいのペースで走り続けることができれば、完走することができるレベルです。
ただいくら駆け足といっても、20㎞以上の距離だけに”走り続けられる”ことは、普段短距離しか走っていないとこれが難しいのです。
途中で膝やくるぶしの痛みで走り続けることができず、立ち止まったり、歩いたりしているとどんどん時間が過ぎてしまいます。
そして区間ごとの制限時間を超過してしまうと、PIKARAスタジアム行きバスで強制連行となります。
今年の第77回大会では8700名がエントリーしていて、9割超が完走したそうですから800名程度の方は途中リタイアしていることになります。
私はリタイアしたことはありませんが、毎年2時間半強くらいのタイムですので、ヘタをするとリタイア組になってしまう可能性が大にあります。
2時間程度のランニングをせめて3~4回はこなしておかなければ・・・とちょっと焦りが出てきているこの頃なのです。
でも、それは義務感とか焦燥感というネガティブな感情ではなくて、楽しみの割合が高いわくわくした感情です。
ドーパミンか何かその呼び方は分かりませんが、身体が活性化する脳内物質が分泌されていることを実感できるのです。
毎年丸亀ハーフマラソンに出場することが、身体によい方向で働いていることは確実です。
【きょうのお仕事】
相続税申告案件の依頼があり、紆余曲折を経て結果的に相続財産が相続税の基礎控除以下であることが判明。ちょっと力が抜けました。
【きょうの料理】
鶏むねトマト玉葱蒸し。


