私はよく忘れます 税理士独立開業
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
税務署OBの税理士先生から、新しい税理士用電子証明書(第六世代税理士カード)の登録はできているはずなのに、PCで認証されないと質問の電話がありました。
私は登録を済ませて既に使っているのですが、その登録の時に何をしたのか忘れており、答えることができませんでした。

3ヶ月前にやったこと
私は去年の9月末に第六世代カードの登録を済ませており、既にそのカードを使ってPC認証のうえ、申告書の提出などができています。
第六世代カードの登録は、最初にカードの管理ツールで登録作業をオンラインで行い、その後イータックスソフトで申請をすることで使用可能となります。
当然私はそのとおりの手順を踏んでカード登録をしているにもかかわらず、イータックスソフトでの申請したことを完全に忘れていたのです。
電話で聞かれているのは、イータックスソフトで何か操作をしたかということなのに、答えることかなわず。
結局、質問者の税理士先生が、日税連のカード登録のヘルプデスクに質問して事なきを得たという顛末でした。
あとでよく登録した際の書類をよく見てみると、「9月30日イータックスソフト申請済み」と自分のメモがありました。
忘れることも必要
人間の脳は必要な事柄は強く記憶しておき、そうでもないことは忘れてしまうように出来ているそうです。
すべてのことを記憶していたら容量を超えてしまうため、そうならないための安全装置的な機能のようです。
人間、というよりも生物にとっての最重要事項は、「生きのびること」ですから自分の身に迫る危険を回避することは忘れません。
ですので、心地よかった記憶よりも痛い思いをした記憶は忘れにくいため、意識してよい感情でいないと、勝手にネガティブ感情が湧いてくるようにできているのですね。
イータックスソフトで行った申請は、脳があまり重要ではないと判断したから忘れてしまっていた、ということにしておきます。
【きょうのお仕事】
きょう1件の相続税の申告書を提出しました。そのすぐ後に新規の相続税申告案件の依頼がありました。
やはり、出せば入ってくるというのは真理のようですね。
【きょうの料理】
鰹のタタキ。近所のスーパーで出物があったら、ついつい買ってしまいます。



