深夜ラジオを思い出します 「アウト老のすすめ」

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書店で目について買った「アウト老のすすめ」(みうらじゅん著 文芸春秋刊)を読んでいます。中高生の時に聴いていた深夜ラジオを思い出します。

☞ とにかく分かりやすくてすっきりする 小中学生とその親御さんに向けの本

☞ 老けづくりはじめました

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「老い」の造語

みうらじゅんと言えば、「ゆるキャラ」の命名者でありイラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンでもある多彩な1958年生まれのおじさんです。

以前、出演していたテレビ番組で、「老けづくり」を始めたということを語っていて、「老いる(オイル)ショック」「アウト老(ロー」などの「老い」造語を連発していたのが記憶に残っていたのです。

書店で「アウト老のすすめ」を見つけて迷わず購入。この本は週刊文春で氏が連載しているエッセイに加筆したものだそうです。

ですので、「アウト老」つまりはみだし老人についてばかり語った内容ではありません。

帯封には「アウト老とは、はみ出し老人のことなり」「人生を面白くするのもつまらなくするのも、自分次第」「粋苦しい社会に風穴を開ける珠玉のエッセイ95本」とあります。

息苦しい社会に風穴を開けるという表現が妥当かどうかはともかく、読むとほっとして、ニヤリとさせられて、プッと噴き出すので、肩の力が抜け、楽になれます。

中高時代の深夜ラジオ

今は昔、40年も前になりますが、私が中高生だった頃、勉強がてら深夜ラジオをよく聴いていました。

それは嘘で、深夜ラジオ聴きがてら勉強してました。

いちばんよく聞いていたのはMBS(毎日放送)のヤングタウン。原田伸郎、笑福亭鶴光など・・もう大分忘れかけていますが、中高生にはちょっと刺激的な内容で、とても面白く、コーフンしながら毎晩聴いていたものです。

この本を読んでいると、そんな深夜ラジオを聴いていた頃の感覚を思い出してしまいます。

感心したのは、氏が中高生時代のエピソードをやたらと鮮明に記憶していることです。

中高生の時に、友達とどんなことがあったか、どんな言葉を交わしたかよく覚えているものだなと。

私は氏よりも10年若年ですが、中高生時代のエピソードをそんなに鮮明には思い出せません。

【きょうの料理】

豚バラ肉とハンペン、大根の煮物。

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