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月没に時の過ぎる速さを感じた

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月没に時の過ぎる速さを感じた

おはようございます。税理士の岡田隆行です。

今朝、寝室の小窓から月没を見ることができました。
西の山の影に沈むお月様は、すうっとほんとうにあっという間にかくれてしまいました。

wolf

ひとの一生はあっという間

もう12月師走ですね。今年の7月1日から毎日ブログを書きはじめて、はや半年がたとうとしています。「月日がゆくのは早いなあ」と口にしないように心がけていますが、ほんとうに早いですね。50歳代になると加速度をつけて早くなると聞いていましたが、ほんとうの話でした。

今朝のお月様が沈んでゆくのも早かった。ほんとうに見ている間に沈んで行ってしまいました。もちろん月のうごく速さ自体に変化はありません。沈む先の固定されている山があるため、あっという間に沈んだと感じるだけなのですが、それくらの速さで地球は回っています。

秒速463メートル

地球の外周は約4万キロメートルですので、時速1,667キロメートル、秒速463メートルの速さで回転をつづけています。音速はわたしたちが起きていようが寝ていようがお構いなしに、そんなとてつもない速さで正確に回転をつづけています。

そんな地球にひとりの人間が存在できるのはわずか数十年間にしかすぎません。ですから、小さなことやどうでもよいことに、その大切な時間をついやすなんてもったいないと思うのですがどうでしょうか。

なにが小さなことで、どうでもよいことなのかはひとそれぞれです。しかし、つまらないことで他人と争ったり、今となってはどうしようもない過ぎ去った昔のことや、起こるかもしれない未来の不安を気に病んで、悩んで、たいせつな「今」を浪費するのはやめにしませんか?

過ぎ去った昔の出来事に変更を加えることは不可能です。どんなにお金持を積んだとしても、やはり不可能です。それに未来を予知することも不可能です。不可能なことをいくら悩もうとも、不可能であることになんら変わりはありません。

思い悩んでいるよりは、じぶんがもっとワクワクするようなことを考えるとか、家族をはじめ、じぶんの周りの人たちを、どうすれば喜ばせることができるか、考えることに時間を使う方が賢明です。じぶんの周りの人たちを喜ばせて、その人が笑顔になれば、じぶんも必ず喜びを感じることができるようになります。

【きょうの料理】

チョコレートケーキです。
オーブンの湯煎焼きで、200℃で10分、さらに160℃で30分かけて焼きました。レーズンをそのままではなく、刻んでから混ぜ込むと、ケーキの底のほうにレーズンがかたまらずにまんべんなくゆきわたることが分かったのが今回の収穫です。
しっとりとした仕上がりで、日常のスイーツとしては上等、特等です。材料は近所のスーパーでそろいますし、原価はだいたい200円程度ではないでしょうか。やすい!

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