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お昼にちょっと出掛けるとすぐに時間がすぎてしまう~フリーランスのジレンマ

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お昼にちょっと出掛けるとすぐに時間がすぎてしまう~フリーランスのジレンマ

おはようございます。税理士の岡田隆行です。

お昼にちょっとランチに出掛けると、ついつい2~3時間たってしまいます。

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時間管理について考える

そんなに頻繁にお昼に外出する訳ではありませんが、お昼のあとに読書をしたり、本屋さんに寄ったり、夕飯のお買い物をしたりしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

その後、オフィスに戻ってさっとお仕事を再開できるといいのですが、何か目についたことの片付けとかをしていると、また時間が過ぎてしまいます。

このへんが、ひとりでお仕事をしていることのデメリットと言えるのかも知れません。お勤めするとか、だれか従業員の人がいたら、もっときっちりとお昼の時間を決めて行動せざるを得ませんからね。

また、土日でもいつでも作業ができるので、時間管理がゆるくなってしまうことも原因のひとつです。夕食後はお仕事はしないことに決めているのですが、土日祝はつい平日と同じ感覚でいてしまい、なんとなくお仕事をしてしまっています。

せめて、向こう一週間のタスク管理をすればいいのですが、この確定申告時期は税務支援で一日外出の場合もありますし、時おりイレギュラーなご依頼が入ったりして計画的には進まないのが現状です。

現職時代は45分

税務職員だった、お昼休みは12時15分から13時までの45分間でした。以前はお昼休みは1時間あったのですが、いつ頃だったか覚えていませんが、勤務時間が15分間延長となり、17時15分まで勤務の時代もありました。その後、勤務時間を延長するよりは、お昼休みを削ったほうがいいということで、45分になったように記憶しています。

45分なんてほんとうにあっという間です。ちょっと食べに出ようにも、ゆっくりお昼を楽しむなんて不可能です。それこそ、正味の時間は10分くらいしかないでしょう。ゆっくり食事ができないことから、健康面にも影響が出てきそうですよね。いっそのこと、お昼は抜きにしてしまったほうが、返ってゆっくりと過ごせるかも知れません。

平日の昼間の外出に罪悪感があった

フリーランスになって二年半が過ぎ、平日の昼間に外出すること自体には抵抗がなくなってきました。フリーランスになりたての頃は、別に悪いことをしている訳でもないのに、なんとなく罪悪感があったものです。自分で勝手に思っていただけなのですけどね。

時間をかけずに気分転換が図れるモノ・コト

いちにちオフィスで過ごすのもいいのですが、何か時間をかけずさっと気分転換が図れるものを何か考えなければなりません。やっぱり筋トレか・・・福利厚生の一環でベンチでも導入しましょうか。

【きょうの料理の素】

出汁昆布、干し椎茸、伊吹のイリコで出汁をとります。

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朝、このうまみの素たちをカップ1のお水に浸しておきます。

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夕方にはいい感じの出汁がとれています。このまま片手鍋に移して、具材を煮込んで味噌を溶けばお味噌汁の出来上がり。とってもカンタンですし、味噌汁がマイルドなやさしい感じに仕上がります。

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