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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行です。
飲み会で飲んでいない自分のことなど、自分をかわいいと思うことができれば、何も怖いものはありません。
立食形式への抵抗感
今宵は税理士会の会合がありその後、懇親会もありました。大勢の先生方が出席されて、税務当局の幹部の方の来賓で出席するような大きな会合です。
懇親会は立食形式でした。ビッフェ形式と言うやつでしょうか、大皿に盛られたお料理を好きにとって好きにお話しするというやつです。
コロナ規制が緩和されて、コロナ前の状況に戻りつつあるというのは非常に喜ばしいことです。しかしどうもこの立食にはなじめません。（自宅での昼食は常に立食ですが）落ちついて食事ができないというのがその理由のひとつです。
自由に移動できますから、いろいろな方とお話しすることができる、そのための立食形式なのですが、どうもあっちやこっちに行って、わっと盛り上がってというのがなじめないのです。
もうこれは自分の性格ですので仕方がありません。ここで、お知り合いを増やしてお仕事の幅を広げようという気持ちもありません。開業したてのころは、多少そんな気持ちもあったのですが、今はもうながれにおまかせすることにしています。
自分のことをかわいいと思えるか
みなさん酔って（いるように見え）、わいわい言っている渦中に、飲んでいない自分がいるというこの状況。そんな自分の事がかわいいなと思えるようになってきました。今自分が置かれているその状況をどう捉えて、どう考えるかは自分次第であり、またそれがすべてでもあります。
人の輪の中に入っていけない自分はダメだと思うか、そんな自分をかわいいと思うかは自由で、かつ誰にも迷惑をかけず、一瞬でカンタンにそうすることが可能です。
損得勘定で冷静に考えると、自分の判断は間違っていないと確信します。飲んでない自分をかわいいと思って、二次会には行かずさっさと家に帰って２３時までに寝る。睡眠不足が一番の敵で、人脈づくりは二の次、三の次です。健康を損なってしまっては元も子もなくなってしまいます。
【きょうの料理】
チョコレート・ベイクドチーズケーキです。
板チョコ（ブラック）1枚、薄力粉大さじ２、クリームチーズ２００ｇ、卵２個、無調整牛乳１５０ＣＣ、ハチミツ大さじ２、グラニュー糖２０ｇをハンドブレンダーでよーく攪拌したら、シリコーン型に流し込んで、１８０℃のオーブンで４０分、湯煎焼きにします。焼きあがったら、粗熱をとり冷蔵庫で冷やせばできあがり。よくあるレシピは牛乳ではなく、生クリームを使います。でも、無調整牛乳でも充分濃厚で美味しいチーズケーキが出来上がります。
