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入れ物がなければハナシにならん バイクの収納考察

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入れ物がなければハナシにならん バイクの収納考察

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

バイクはそもそも、荷物を何も積まない状態でうまく作動するように作られているとすれば、入れ物(ケース)を取り付けるなんてもっての外ということになります。ただ、外出する際には最低でもスマホ、タブレット、財布は持って行きます。仕事でバイクを使う時はなおさらで、どうしてもケースが欲しくなります。

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いらすとや より拝借しました 収納バイクで郵政カブの右にでるものなし

メットインスクーターという革命

私の記憶が確かならば、史上初の収納付きスクーターは、ヤマハのボクスン(Box’n)でした。ネット情報によれば1985年発売の2サイクルエンジン車です。シートの後部が異様に盛り上がっていて、取って付けた感満載のデザインでした。おそらくシリンダーが上向きのエンジン形式をそのままに、収納スペースを無理やり設計に取り入れたのでしょう。

その後、スーパーカブのようにシリンダーを前向きに寝かせたエンジンを積んでシート下に収納スペースを設けた「メットインスクーター」が原付スクーターのデフォルトになっていきます。

デザインも重視しつつ、収納もできるというスマートさが人気の理由で、収納があることが当たり前になってしまうと、もう収納なしではいられなくなってしまうのです。

バイクにも収納を

バイクを仕事で使う際には、施錠のできるしっかりとしたケースは必須です。

ケースに書類を入れたままにして、長時間バイクを離れることはありませんが、GIVIというメーカーのモノロックというシリーズのケースを積んでいます。

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このケースは施錠しなければキーが抜けない構造になっています。つまり、ケースが閉じていて、キーが刺さっていなければ、それは施錠されているという証拠という安心設計なのです。反面、頻繁にケースを開閉する必要がある方にはおススメできません。いちいちキーを刺さなければなりませんので、煩わしいです。それから、重たいのも難点です。

この「箱」の形がまた大事で、よくあるバイクのトップケースは何というか角の取れた形状をしています。

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この形状はデザインを優先させたものか、空気抵抗を意識したものなのかどうかは分かりませんが、収納という面ではいただけません。たいていの荷物というやつは、方形で角があるものか長いものがほとんどです。引っ越し荷物を詰める段ボール箱楕円形だったらどうでしょう。荷物が入りきらずに大量の段ボール箱が必要になってきますよね。

それに加えてそのケース形状から、開口部が中央部分になっていることも使いにくさに拍車をかけています。上蓋の部分に容量の半分のスペースがあるので、荷物を盛り上げて詰め込んで、蓋を閉じようとしても、なかなか閉まらないということが頻繁にあります。

やはり収納は箱状のものがベストです。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

親切で優しい人なのに不幸な人がいるのはなぜか。

それは優しくする順番が間違っているからだそうです。真っ先に優しくすべきは誰でしょうか?それは自分自身。自分にやさしく丁寧にできる人は、自分が満たされていますから、周りの人に対しても優しくしてあげることができます。

先に周りに優しくしてしまうと、たとえばお礼を言ってくれなかったら、自分が無理をして優しくしてあげたのにと怒りの感情が湧いてきます。そして、もう人に優しくできなくなり、その結果人から敬遠されてしまって、不幸になってしまうという循環なのです。

自分が満たされていれば、返礼を期待することもありませんから、お礼を言われなくても気にならないのです。

「気にならない」はゼア・イズ・ノー・プロブレム。「気にしない」アイ・ドント・マインドよりも一段上の階層ですね。

【きょうの料理】

マーボー豆腐・白菜です。

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