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日中はメインステージなのに二日酔いなのは損失 自縄自縛とはこのこと

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日中はメインステージなのに二日酔いなのは損失 自縄自縛とはこのこと

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

私は2021年の11月からお酒を飲んでいません。それまでは毎晩毎晩、ビール(2リットルほど)その他をたらふく飲んでいました。夕食後もだらだらと飲み続けて寝落ちというパターンの繰り返しでしたので、翌日は二日酔いの日が頻繁にありました。

beer
いらすとや

メインステージで動けないという損失

二日酔いというのは体調不良です。日中快活に過ごせるはずもありません。自らお酒を食らって体調不良を招いていたのです。

夜間勤務などの方を除けば、多くの方の一日の活動のメインステージは朝から夕方までの時間です。その間に自由に活発に頭脳と身体が動いてこそ、充実感や達成感を得られるはずです。そんな一番大事な時間に二日酔いの体調不良というのは、ほんとにもったいない時間を過ごしていたものだと思います。

日中に体調不良でいると、仕事をしても遊んでいてもそのことに没頭することができません。

日中を活動的に仕事に遊びに集中することができれば、そのことで達成感を得ることができて、脳も身体も心地よい疲れを感じて、夜は自然に眠気がやってきてよく眠る。よく眠るから翌日はまた快活に過ごせるという循環こそ充実した毎日なのです。

お酒を飲んでいた頃は、一日のメインステージがお酒を飲む時間にあったと今は分かります。その時間が何ものにも代えがたいものすごく「楽しい」時間になってしまっていたのですね。

飲まない飲み会

飲まなくなっても飲み会で困ることはありません。最近では飲まないと宣言している人間に無理強いしてくる親父さんもほぼ絶滅しており、たとえ自分が飲まないことで座がしらけてもそれの何が問題なのでしょうか。いくら座がしらけようとも、そんなことはどうでもいい。そんなことで何よりも大切な日中の快活さを手放してはいけません。

たとえ飲まないことで、大きなビジネスチャンスを逃してしまったとしても別に構わない。飲んでしまう損失のほうがとてつもなく大きいと私自身は実感しています。飲み会の時だけ飲む、という器用な飲み方が私にはどうもできないようなのです。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

やってはいけない自信をなくす行動

生きていく上で、自信は物凄く大切。自信があるからやる気が出る。やる気があるから充実した日々を送れる。

自信をなくす行動は「回避行動」ちょっと苦手だと思うと避けてしまう行動。回避行動がエスカレートすると、うつ状態になりかねない。回避行動を回避するためには、自信のでる言葉を持ち歩くこと。勇気、挑戦、迷ったらやるなど。

自信がなくなるのは「成長が止まっているから」植物でも動物でも成長が止まると生き生きしてなくなる。成長するにはスモールステップで少しづつやってゆくこと。

【きょうの料理】

タラの白菜あんかけです。

tara
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