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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
最近、約束の時間に遅れ気味になっていると思うことがよくあります。
気の緩みなのか
税理士会の税務支援の一環である電話相談センター業務などであれば、業務に従事する時間が決まっていますので、遅刻することはないのですが、懇意な税理士先生の事務所への訪問する場合などで遅刻することが最近多くなってきました。
税理士開業から3年半が経過して、ある程度仕事に慣れて、気が緩んできていることの現れかと思います。
外出の際の移動手段は、クルマかバイクですので道が混雑することも考慮して、早めに出発しなけれならないのについついもたついて遅くなってしまっています。
加齢のせいかも
加齢によって、ひとつひとつの動作が緩慢になってきていることも、遅れる要因のひとつなのかも知れません。
自分ではまったく認識していないのですが、そうなのかも知れないと思います。考えてみれば、高齢の方の動作が遅いのは、突然動作が遅くなるのではなくて、徐々にゆっくりと遅くなっていくものでしょう。昨日まで颯爽と歩いていた人が今日はよたよたとしか歩けなくなるということはなく、段階を経ながら衰えてゆくものと思われます。
私は今年で56歳になります。ちょっと以前の世界では、会社を定年退職する年齢だったのですから、衰えていないと言えば嘘になります。しかし、仕事をやめてしまったらそれこそ生きる気力を失ってしまいそうですので、その衰えに対抗しつつ、うまく折り合いをつけながらどうにかやって行かねばなりません。
5分前精神
私の前職の税務署の職員に採用されると、税務大学校という全寮制の研修施設に入校されます。そこで集団生活を行いつつ、税務職員としての規律と知識を叩き込まれる体育会系の教育施設なのです。その施設の規律のひとつに「5分前精神」がありました。
講義でも何でも、集合時刻の5分前には、現場に到着しておくべしという教えです。
私が税務大学校に入校したのは昭和63年ですので、36年前になります。今更ながらあの頃の精神を思い出さなければなりませんね。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
ミトコンドリアを活性化させて活力ある毎日を!
人間の細胞内にいるミトコンドリアは人間の生命力の源になる物質ATPを分泌してくれるのだが、加齢と共にその働きが悪くなる。歳を重ねると疲れやすく、かつ疲れが取れにくくなるのはそのせい。そこで、ミトコンドリアを活性化させて若々しい活力ある生活を取り戻そう。
- 身体を冷やす(水シャワーを肩まわりと太ももに)
- 姿勢をよくして過ごす(良い姿勢は肩のストレッチになる)
- コエンザイムQ10を摂取する
- 空腹にしてお腹をグーグー鳴らす(間食をしなければ鳴る)
- 二極化トレーニング(歩く→駆け足→歩く、を繰り返す、インターバルトレーニング)
【きょうの料理】
新玉ねぎと鯖缶の炒めものです。