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食べすぎ防止の方法 ごきげん快活に過ごすためには

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食べすぎ防止の方法 ごきげん快活に過ごすためには

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

美味しいごはんが目の前に並んでいたら、ついつい箸が伸びてしまいます。

食べ過ぎを防ぐには食べものを遠ざけて、食べられない、もしくは食べづらい環境にしてしまうことです。

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目の前にあると

思いがけず懇意にしていただいている税理士先生から、ランチに焼肉をごちそうになりました。

焼肉はとても美味しかったのですが、お肉の油のせいなのか午後の間中お腹まわりがまったく落ちつかず、快活に過ごすことができませんでした。

焼肉は目の前で焼いた肉の切身を一切れづつ口に運ぶものですから、自分の食べた量の把握ができなくなります。

すすめられるままについつい口に運んでしまい、食べすぎて後で後悔することになります。

お皿を小さくする

以前聞いたことのあるダイエット法ですが、食事の際のお皿を小さいものに変えるという方法です。

小さいお皿に盛れるだけはいくら盛ってもOKだけれど、それ以上はもう食べないと決めると自然に食べる量が減っていきます。

おおきなお皿に、余白があるとついついそこにも食べものを盛ってしまいがちです。小さいお皿なら、そこにもう盛れないという強制力が働くのです。

面倒な場所にしまいこむ

それから、ついついつまんでしまいがちなスナック菓子などは、そもそも買ってこないか、買ってきても、取り出すのに手間がかかる収納場所にしまってしまうことです。

脳は面倒なことが大嫌いなので、取り出すのがおっくうになってだんだんと食べることから遠ざかるというながれです。

空腹のここちよさ

空腹は慣れると非常にここちよいものです。

「空腹が人を健康にする」(南雲吉則著/サンマーク出版)では医師の著者が一日一食を推奨しています。空腹の時間は身体の修復の時間なのだそうです。

生活習慣病は飽食の弊害なので、食べる量を減らせられれば防止することができます。

健康保険の掛金が高いことの一因は食べすぎにある。

保険料が高いとグチっても決して下がることはありません。

まずは自分が生活習慣病にかからないように、食べすぎをやめる方法をとってみてはどうでしょうか。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうの料理】

大根×生タラ×キムチ。

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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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