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税理士も5年目 服装の自由度にも慣れ

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税理士も5年目 服装の自由度にも慣れ

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

税理士にはもちろんドレスコードはありませんが、おおむねスーツです。通年でノーネクタイの方が多いようです。

☞ 仕事の時は夏でもネクタイ ニットタイなら暑さもずいぶんマシ

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ネクタイさえしとけば

私は税理士になりたての4年前には、税理士の服装はこうあるべきなどと考えていましたが、最近では襟付きシャツにネクタイさえしとけばいいと思い、そうするようになりました。

襟元がだらしなくなるとだらしなく見えるという思い込みがあり、とにかく襟元をきちんとしておけば大丈夫だという信念があるのです。

ネクタイも布生地のものではなく、ニットタイばかりになりました。

ニット織なので皴にならないし、堅苦しくなり過ぎず、付けていてもあまり気にならない。それでも一応ネクタイはネクタイですからね。

ニットタイでもしているのといないのとでは、印象がまったく違います(と私は思っています)。

ビバ・ストレッチ素材

下(ボトムズっていうのですかね?)は、黒色のユニクロのストレッチ素材のカラージーンズにしています。

身体にフィットして伸縮性があるので、動くのが非常にラクチンです。

私は4年前までの32年間を税務職員として過ごしました。

40歳ごろまでは肥満気味だったこともありますが、スラックスの窮屈さがどうにも苦手で、しゃがむたびにいや~な感覚を感じながら過ごしていました。

窮屈なのでゆったりめのサイズのスラックスを履いていたのですが、それだと裾の辺りの余分な生地がひらひらして、そもそも見た目がだらしない印象になってしまいうのです。

肥満解消して以降は、ユニクロのストレッチ素材のチノパンばかり履いていました。

このチノパン、軽くて着心地がとてもよく、もうあの窮屈なスラックスなんて履くのが嫌になってしまいます。

考えてみれば、スラックスは何本も持っていますが、税務職員時代の最後の5年間と、税理士になってから4年の間ほとんど履いたことがありません。

気分もラクチン

こうして考えてみると、見た目にはそれなりにきちんとしているけれど、着ているのがラクチンな服装になってきています。

服装が楽になると、気分的もずいぶん楽になるものです。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうの言葉】

「畳水練」

畳の上でいくら水泳の訓練をしても、実際に泳げるようにはならない。実際の経験は重要。

【きょうの料理】

banbanjii

【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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