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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
懇意にしていただいている税理士先生から、非上場会社の株価関連の仕事のオファーがありました。
内容的に難解そうな案件ですが、お断りする理由にはなりません。
☞ 何年たっても気持ちを維持できるか 依頼をいただいたお客様への感謝

ボスキャラと考える
難易度の高い案件はゲームのボスキャラと同じです。
闘うのに四苦八苦しますが、クリアできれば達成感が得られて自信もつきます。
自分に力をつけるチャンスなのです。
難易度が高いといっても、私の専門分野である相続税とそれに伴う財産評価の分野での難易度です。
自分の専門分野外の仕事は難易度以前の、基礎知識が決定的に不足していますので、手を出すことはしません。
そこはそちらの専門の税理士先生におまかせして、自分は自分の専門分野に注力します。
次回は楽ちん
問題を避けてばかりいては、なにも解決しません。
難解な案件を経験すれば、それ以降は同程度の難度の案件にあたっても楽に処理をすることが可能になります。
せっかくなので難しいほうを
「やるべきことは、生きている限り尽きることはない」と言います。
やるべきことをすべてし尽したら、楽になれるのでしょうか。
やるべきことがない日々を想像してみると分かりますが、それは達成感を得ることができないとても味気ない日々です。
同じ時間を生きるのであれば、せっかくですから達成感が大きい日々のほうがいいですよね。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの料理】
高知産ブリのカマの煮つけ。

