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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
ホンダの原付二種(排気量50㏄超125㏄以下)バイクのmonkey125が気になります。乗っていて、とても楽しいのだそうです。
☞ バイクの何が楽しいのか?不完全なところが人と似ているから

ホンダmonkey
ホンダmonkeyの歴史は長くて、初代モデルが発売されたのは、もう半世紀以上前の1961年です。
発売当初からレジャーバイクの位置づけで開発されており、クルマに積み込むことが前提の設計がされていました。発売当初は100㏄モデルだったようですが、1967年からは原付一種の50㏄となり2007年モデルまでモデルチェンジしながら生産されていました。
私は30年ほど前にもいちど新車で50㏄のmonkeyを購入して、2年間所有していました。
ほんとにカワイイバイクでした。
ハンドルは工具なしで回せるレバーで折りたためて、ガソリンコックには横倒しになってもガソリン漏れを防ぐロックが装備されており、車載できるようになっていました。

ボアアップまではしていませんでしたが、キャブレターを大口径のものに交換したりして遊んでいましたが、フロントのブレーキ(ドラムブレーキ)がものすごく甘い(ほぼ効いてない)のには閉口しました。
バイク屋さんに問い合わせても、「問題ありません」と言うばかりで埓が明きません。
結局、短期間で手放してしまいました。
原付二種として復活
そのmonkeyが2018年に原付二種、125㏄で復活しました。
「車載用のバイク」ではなくなりましたがボディサイズもふた回りほど大柄になりちょうどいい感じのものになっています。
このmonkey125、YouTube動画のインプレッションを見ているととにかく乗って楽しい、見た目もいいと絶賛しているものが多く、気になって仕方がありません。
ただ、monkey125はホンダドリーム高松ではバイクレンタルや試乗車のラインナップに入っておらず、今後も当分入る予定がないのだとか。
乗れないとおもうと、ますます乗ってみたくなるものです。
冷静に考える
しかし、私は現在バイク3台とクルマ1台を所有しており、必要性の面からはこれ以上の移動手段は必要ありません。
ただ、欲しいものがあるうちが花とも考えます。
私は今年で57歳になりますが、あと何年バイクやクルマの運転を楽しめるかなとたまに考えることがあります。
私よりも若年ですが、税理士としては先輩の先生曰く「先日、イオンに行ったけど、欲しいと思うものがまったくない」のだそうです。
そんな話を聞くと、物欲が旺盛すぎるのも問題ですが、ある程度の欲望はあってもいいのかなと思います。
今読んでいる稲森和夫氏の著書「心」によれば、「欲少なくして足るを知ることは、人生においての重要な指標」と説かれています。たしかに・・・足るを知らないとキリがありませんよね。
所さんではありませんが、奥さんから「こんなにバイクを集めてどうするの?バイクの上で泳ぐの?」と言われてしまいかねません。
でも、気になるものは仕方がありませんよね~。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの料理】
肉みそ煮。

【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。
