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アルコール耐性があることは幸福なのか のまない生き方

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アルコール耐性があることは幸福なのか のまない生き方

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

先日ある旧知の方とお話しをしていた際に、話題が健康診断のことになりました。その方は相当な二日酔い状態で血液検査を受けたにもかかわらず、肝臓の状態を示す成分の数値が適正だったのだそうです。だから、健康体に生んでくれた親に感謝しなければいけないとのことでした。

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肝機能だけでは

その話を聞いて私が考えたのは、肝機能を示す成分が正常なことがアルコールが身体にまったく影響を与えていないとは言えないのではないかということです。

現実に検査当日は二日酔いだったのですから、なんらかの不快な症状があったということでしょう。

それはアルコールに対する身体の拒否反応であり、身体のどこかはアルコールを嫌がっているということの証明です。

嗅覚麻痺の実体験

私は毎晩飲んでいたお酒をやめてから4年目になります。

お酒を毎晩のように飲んでいた期間は定かではありませんが、いつの頃からか嗅覚が麻痺していることは分かっていました。

ただ、それがお酒の影響によるものか否か確かめることもせずに放置していたのが実情です。

目が見えないとか、耳が聞こえないなんてことになれば、すぐに病院にかかるところですが、嗅覚が麻痺したとしても、実生活では特別に困ることがないので放置していたのです。

ところが、その嗅覚がお酒をやめてから急激に回復したのです。

たとえばコーヒーの香りです。片側3車線の国道の歩道を歩いていて、道路を隔てた向かい側にあるコーヒー豆のお店の焙煎の香りを感じることができます。

たとえば排気ガスです。お酒を飲んでいた頃は、エンジンのかかったバイクやクルマの傍にいても何にも感じませんでしたが、今は排気ガス臭を強烈に感じられます。

お酒をやめてから時間がたつにつれて、全体として感覚がクリアになってきたと感じます。

私の身体の場合は、アルコールの影響として特に嗅覚に悪影響が現れていたということになります。

アルコールの影響は肝機能だけに留まらないということです。

肝機能が正常値だからといって、いくらお酒を飲んでも身体には無害だとは言えません。

お酒を飲む飲まないは人それぞれの選択ですが、身体のどこかによろしくない影響があるということは明らかな事実として考えておくべきです。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうの料理】

海老のシチュー。

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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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