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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
今日視聴した心理カウンセラーラッキーのYouTube動画のテーマは「幸福な人の特徴」でした。
その特徴とは「ポジティビティ比」が3:1以上だということです
☞ 私は「コレで」お酒をやめました 断酒できたからといって説教するのはNG
☞ 自分が飲まなきゃ始まらないという勘違い 周りにはカンケーないね!
言葉は感情から
ポジティビティ比が3:1以上ということは、ポジティブ発言3に対して、ネガティブ発言1の割合だということだそうです。
しかし、ただ「ポジティブな発言の割合を高くしよう」と言われるだけではなかなかそうはできないものです。
それは、発する言葉の前には気持ち=感情があるからです。
もちろん、言霊といわれるように無理にでもポジティブな言葉を使うことは可能です。
ただ、そればかり続けているとやはり無理がでてきます。
感情は腸による
そこは自然にポジティブな言葉が口をついてでてくるように仕向ける必要があります。
ポジティブな言葉を自然に発するためには体調がよくないといけません。体調がいいというのは、主に腸の調子がいいことです。
だから腸活をする必要があります。
ごきげんの大敵
私はお酒を口にしなくなってからもうすぐ3年になりますが、毎晩飲んでいた頃はそれこそ3日にいちどはお腹がゆるくなっていました。
毎晩、(アルコール入り)ビールを2リットルも飲むのですから、当然と言えば当然のことです。ほんとに自分の内臓さんをいためつける毎日でした。
飲みすぎのせいで内臓さん、特に腸さんの調子が悪くなりますから体調は不良です。
二日酔いにもなっていますから、それでごきげんでいろというのは無理な話です。
自然とネガティブな発言が多く、不機嫌なことが頻繁にありました。
他人をいとわなくなる
お酒をやめるきっかけとなってくれた名著「ソバーキュリアス/飲まない生き方」(ルビーウォリントン著)に”お酒をやめることの効能のひとつとして、”他人をわずらわしく思わなくなる”ことが挙げられています。
それは言い方をかえれば、お酒を飲んでいると他人をわずらわしく思ってしまうということです。
お酒を飲んでいるときのハイな感情が忘れられず、しらふでいる時間がほんとにつまらない時間におもえてしまうのです。
そして、その延長線上に他人のことをわずらわしく感じてしまうという感情があると私は実感しています。
たしかにお酒をやめて以降、しらふでいるときの感情の落ち込みとか他人をわずらわしく思うことがほとんどなくなりました。
しらふでいる時間(断酒後は起きている時間すべて)の感情のコントロールができるようになりました。ハイにしようと思えば意図的にそうできるということです。
断酒が幸せの引き金
そうできるのは、常に体調がいいから、ひいては腸の調子がいいからにほかなりません。
- 腸の調子がいいからごきげんでいられる。
- ごきげんでいられるからポジティブな言葉が自然とでてくる。
- ポジティブな言葉をつかうから幸せ。
というのが自然のながれなのですね。
お酒に対する抵抗力は人それぞれですからもちろん一概には言えませんが、私にとっては断酒こそ幸せの引き金だったと言えます。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
しあわせな人の特徴はポジティブな言葉を使う割合が、ネガティブ言葉の3倍以上あること。
【きょうの料理】
オムレツのあんかけ。なんでもあんかけにすると、美味しくなります。調味料過多にならないように注意が必要です。