飲まないことに引け目を感じる必要は皆無 堂々とノンアルを貫く
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
私が毎晩飲んでいたお酒を口にしなくなってから、もうすぐまる4年になります。
もはや飲んだ時の感覚を忘れてしまっており、もうあんな面倒なものを飲む気持ちにはなりません。
☞ 何事もない日々がほんとは尊い 飲まないことで得られるものとは

つきあいが悪いと思われても結構
飲み会の席ではお酒を注ぎに来てくれたら、受けて口をつけるくらいはするもの。
それが世間一般のマナー・・・なのかも知れません。
でも、もう私もあと3年で還暦です。
もう、好きに生きていい年齢なのではないかと。
それに開業税理士で自営業ですから、どこの組織にも属してはいません。
ですので、私がつきあいですらもお酒を口にしないことで、誰かに迷惑がかかるということもありません。
つきあいの悪いヤツだ、と思う人がいたとしても、その人は私が飲むことで受ける弊害の責任を取ってはくれません。
そう思う人には思わせておけばいい。それで私を嫌うのならそれもまったく結構です。
私はお酒をいちど飲みはじめると、際限なく飲んでしまうことを自分で承知しています。
飲まないことでいかに人に嫌われても、毎日二日酔いで体調不良の日々に逆戻りするのはまっぴらです。
とか何とか言いながら、私も以前は飲めない、飲まない人が飲み会の席にいると、場が白けるなと考えていたものです。
でも、考えてみれば自分以外の人がお酒を飲んでも自分が酔っぱらう訳はありません。
飲む人が飲まない人を揶揄するのは、「オレが飲んで酔ってバカになってんだから、お前も飲んでバカになれ」という同調圧力にほかなりません。
そんなものに同調したくはありません。
もう自分の好きなように勝手に生きてまいります。
欲しいのは日々の快活さ
人がほんとに欲しいものとはと聞かれたら、究極には「快活な日々」ではないでしょうか。
日常にお酒が介入してくると、そのほんとに欲しいものは遠のいてしまいます。
「お酒を飲む時は適正な量を心がけましょう」とよく言われますが、適量で止まらなくなるのがお酒の特徴。
飲めば飲むほどにまた飲みたくなるという、底なし沼のような魔性の飲みものそれがお酒です。
飲んだら正常な判断力が失われ酩酊してしまう。そんな物質を身体に入れて、酔いがさめたらきれいさっぱり、何ら身体に悪影響がない訳はないですよね。
【きょうのお仕事】
申告期限間近の相続税案件です。提出する申告内容をお客様に確認しました。
【きょうの料理】
鶏もも肉と白菜の蒸し煮。鶏さんからええ出汁がでます。ごちそうさまでした。



