臨機応変な対応がしたいもの
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
相続税申告の依頼を受けたお客様から電話がありました。
「受取った納付書で納税しようとしたら、筆圧が足りないので複写の文字が読めない」とのことで、金融機関から再作成を指示されたということでした。
お客様に手数をおかけしたことを謝し、納付書を再度作成してお渡ししました。
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手書き納付書
私の使っている税務ベンダーの相続税ソフトでは、納付書の印刷機能がありませんので手書きです。
ほかのベンダーでは納付書をコピー用紙に印字する機能があるものがあります。ただ、そのコピー納付書を使うと金融機関によっては受付を拒否されることもあるようです。
納付書の手書き、これがなかなかの手間です。
住所氏名を訂正していても、納付書を受けつけてはくれるのですが、納付書はお客様に渡すものですので書き間違えたら、やりなおしになります。
筆圧が
たしかに納付書は3枚複写になっており、筆圧が低いと複写が薄くなってしまいます。
私の筆圧が低かったのが原因で、お客様にご迷惑をおかけしたのは事実で、反省すべき出来事でした。
それはさておき、納付書の一枚目の文字は識別できるのですから、複写できていないなら、そのとおり転記すればそれで済むという対応が思いつかなかったのかなあと。
便宜上複写になっているだけであり、表記内容が同じであればそれでよいと思うのですが。
別にそれで済むものはそれで済ませばよいのではないか、というのは私の考え方が合理的が過ぎる考えなのでしょうかね。
お客様にしてみれば、複写でなければならないものと思い込んでいるでしょうから、銀行側に指摘されて「タイヘンだ、どうしよう」ということになるでしょうけれど。
どうとでもなる小事なのに、対処法が思いつかず「タイヘンだ」と大事にしてしまっていることがそこいらじゅうにあるのではないかと。
翻って自分は何ごとに対しても、常に臨機応変な対応ができているかなとちょっと反省してみたりしました。
【きょうの仕事】
なんども相談をいただいている税理士先生からの紹介で、別の税理士先生から相談を受けました。仕事をつづけていると、こうして人が人を連れてきてくれるということを実感することが多いです。

