思い通りにならないから人生は面白い 仕事を断られても
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
とあるお客様から、相続税申告書作成業務を依頼したが、それを白紙に戻したい旨のお電話をいただきました。仕事のお断り!連絡です。

請われて引受けたが
その案件はさる税理士先生が事情があって受任できないので、当方へお願いしたいということでお引き受けしたものでした。
先日、さる税理士先生を交えてお客様とご面談して、相続税申告書作成の基礎資料の収集をお願いしている段階の案件です。
お願いされたので、お引き受けしたら、お断りされてしまうという誠にお恥ずかしいお話です。
一応、お断りの理由をお尋ねしましたが、はっきりとしたお答えはいただけませんでした。
報酬の設定が高すぎたのか、私の第一印象がよろしくなかったのか・・・もしかしたら、私の口ヒゲがお気に召さなかったのかも知れません。
私はともかく、間に立った税理士先生の面目というものは「面目ない・・」ということになるのですが、それを差し置いても断りたかったということなのでしょう。
どう捉えるか
ここでこの状況をどう捉えるかで、自分の幸不幸が決まります。
「頼まれたから引受けたのに、どういうことだ!」と怒るのもひとつの選択肢ではありますが、いくら怒髪天をついて怒り狂ったところで、相手を変えることはできません。
ここで、その怒りはどこから来たのかを考えると、「そっちから頼んで来たのだから、どんな条件でものむべきだ」というべき論を前提にしているからです。
思いどおりはつまらない
ここはひとつ捉え方を変えて、「思い通りにならないから面白い」という方向で笑ってしまおうかと。
こんな時にお役立ちになるのは、ひすいこたろうの書籍です。「あなた次第でこの世界はすばらしい場所になる」(ひすいこたろう著/ディスカバー21刊)を紐解いてみます。
こういったケースで適用できる「ものの見方」をさがします・・・ありました。
「思い通りに事が運ばないとき」にはこれという項目がありました。
モンゴメリの「赤毛のアン」の一節の引用がされていました。
「人生は思い通りにならないものだけど、思い通りにならないとは素敵なことだわ。思いもよらないことが起きるからよ。」
L・M・モンゴメリ 赤毛のアン
素敵なことばですね。
思い通りに行かないことは、思いがけないことが起こることの証明というのですね。
なんでも思い通りになってしまうということは、裏返せば、想定内=思い通りにしかならないとういうことです。
つまり、自分の想定内のことしか起こらないということなのですね。
思いもよらないことが起こるから、この世は面白いと捉えればそれはほんとに素敵なことです。
【きょうの料理】
米粉のケーキ。材料は米粉、メープルシロップ、卵、バナナ、ベーキングパウダー。
グルテンフリーの身体にいいおやつです。


