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考えは物質化するという事実~量子力学的習慣術

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考えは物質化するという事実~量子力学的習慣術

強く思えば、夢が実現するという、それを量子力学に基づき合理的に、簡潔に説明された本です。

思考は物質化する

「思考の物質化」

「素粒子」はゼロポイントフィールドから生まれます。ゼロポイントフィールドに、思考のエネルギーである「フォトン」をぶつけると、素粒子が生まれるのです。そして素粒子は物質化していきます。

これが「この世」の仕組みだと考えられています。

「どうせムリだ」という思考を頻繁にぶつけていれば「ムリ」が物質化します。ムリなことが次々と現実化し、それに我慢しながら生きる「あきらめの人生」となります。

村松大輔著 時間と空間を操る「量子力学的」習慣術 サンマーク出版 より抜粋

人がある感情を抱くと、その感情はフォトン(光の素粒子)として発せられます。

たとえば、うれしいフォトンを発している人のそばにいると、自分までうれしい気持ちになってくるというのです。確かに、いつも楽しそうな人の周りにはなんとなくほんわかしたオーラが漂っていますよね。

この巷でよく言うところの、「オーラ」とはフォトンのことだったのですね。ハッピーなフォトンがその方から放出されているということです。

フォトンは光なのですが、人間の目で見ることはできない波長なので「感じる」しかないのです。願望を心の底から、本気で願えばその願望が物質化してしまうという、なんと夢のようなことでしょう。

ですので、自分の求めることに疑いの気持ちを抱いてはいけません。心の底から本心で信じると、夢が現実になるということなのです。

たとえば、何かの資格試験にパスしたいと思っていたとします。それなら、自分が試験に合格してバリバリと仕事をこなしているのを強く強くイメージしてみる。

合格通知が届いたシーンを強く強くイメージしてみる。そうすると、そのフォトンが飛びまくって現実を引き寄せてくるということです。よく聞く「引き寄せの法則」は、本当だったのですね。

すべてのものは繋がっている

じぶんのまわりに見えているモノ、それから自分自身もその構成されてい分子レベルで見ると、ゆるく形を成している雲のようなものなのだそうです。その雲がたまたま人間の眼で見えるような構成になっているから、一人の人間という動物として認識されているだけで、実はその境界線はあいまいな状態なのだそうです。

たしかに見えているものでも、自分の髪の毛や手足の爪などは、切る前は自分自身ですが、切ってしまえば自分ではありません。汗などの分泌物も同様、身体から出てしまえば自分ではありません。反対に入って来るものはどうでしょうか。食べもの、飲みものは食べたり飲んだりする前は、もちろん自分ではありませんが、身体に入れてしまって、消化すると自分自身であるとも言えます。

さらに言えば、大気ないし空気・酸素はどうでしょうか。酸素がなければ数分と生きていられません。入ってくる空気・酸素、でてゆく二酸化炭素、これも自分が他のモノとつながっており、そのつながりなしには生きていけないいちばん分かりやすいモノですよね。

電波、電磁波はどうでしょうか。人間が認識できる光の波長は一定のものだけで、それ以外の波長のものは目には見えないし、においもありません。そういった”波動”でも自分とそれ以外のモノ・ヒトは外部というか自分の外側と繋がっているそう考えると、「孤独」という言葉は死語になってしまいますね。

【きょうの料理日記】

中身は豚さんの挽肉です。

肉詰めピーマンまるごと
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