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人を裁く心が自分自身を傷つけている~日々をお気楽に生きる方法

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人様の行動を見て、「ああやればうまく行くのに。」とか「こうすればいいのに」とか思うことはありますか。

心が勝手に他人を裁いてしまう

自分ではそんなに意識していないのに、ついつい、無意識のうちにこんな風に思ってしまうことはありませんか。

「あの人のこういう行動が気に入らない。」

「あの人はこんなところがダメなんだ。」

「あの人にはこの仕事はできない。」

「あの人はこうだからイカンイカン!」

でも、”あの人”に直接、面と向かってそういった否定的なことは言ったりはしませんよね。

なので、自分の心の中でずっと思って否定のルーティンをしてしまっていたりします。

あるいは、家族とか友人と”あの人”の陰口を言い合っていたりします。

しかし、実はそう思うことが、自分自身を傷つけているとしたらどうでしょうか。

「気に入らない。」「ダメなんだ。」「できない。」「イカンイカン!」

自分が発したこれらの言葉が知らず知らずのうちに、自分の潜在意識に刷りこまれているのではないでしょうか。

毎日をお気楽に過ごす方法

人生の最大の目的は、毎日をいい気分で過ごすことです。

ですから、こんな否定的な気持ちで過ごすのは目的から外れていますよね。

では、どうやって他人様を裁く気持ちを払しょくしたらいいのでしょうか。

これから、いろいろ考えていきたいと思います。

ひとつの方法として、

なにか他人様を否定する思いに気がついたら、

「おっ来たな否定感情さん。」と認識して無理矢理

「あの人にいいことが起こりますように! あの人にいいことが起こりますように! 」

と、お祈りするというのはどうでしょうか。

少なくとも、否定感情のルーティンには陥らないで済むような気がします。

【きょうの料理日記】

火が入りすぎました。

海老と豆腐の大皿蒸し
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