所長のブログ 岡田隆行税理士事務所

ありがとうございます。相続税に特化した税理士事務所

Home » やってよかった!と思えたこと » 10年後のクルマはどうなっているか

10年後のクルマはどうなっているか

calendar

reload

10年後のクルマはどうなっているか

最近のクルマは電子化、自動化がどんどん進んでいっていますね。

vw-beetle

ものすごく快適

最近のクルマは本当に快適に作られていますね。
ハイブリッドカー、EVカーになるとほとんど家電製品です。

パワステ、パワーウィンドウ、集中ドアロック、オーディオ、ナビゲーションシステム、ドライブレコーダー、フルオートエアコン、自動追尾機能センシング、ETCなどなど家電製品満載の部屋にタイヤが付いて走っているようなものです。
これは値段も上がる訳だと納得させられる超豪華装備です。

自動運転や遠隔操作の実用化もそう遠い未来ではないのでしょう。一昔前のSFさながらの世界がもうすぐやってきますね。

車種にもよるとは思いますが、乗り心地も本当に快適そのもので、特にモーター駆動の時などは、ふわりと雲(きんとうん)にのっているようなそんな感じです。

サイドブレーキまで電動化されているようです。昔は完全にサイドブレーキは”レバー”操作でしたが、今は”スイッチ”になっています。レバーを引いてガリガリが止まったらかかっているのではなく、スイッチ ピ  で電動でサイドブレーキがかかります。

サイドブレーキの解除もしてもしなくてもよくなっています。P(パーキング)からDなりRなりにシフトレバーを操作して、アクセルを踏めば自動的に解除されるようになっています。誤操作防止のシステムなのでしょうね。

快適すぎて、手出しできない

しかし、クルマの電装品いじり大好きオヤジにとっては、あまりに完全過ぎて、逆に寂しかったりもします。オーナーが全く手を入れる隙がない、不足感がないわけです。

電装品いじりなんて面倒なことを好かない方にとっては天国ですよね。

不満がないので、ここをこうすれば、もっと快適になるはずだという意見、意欲がわいてきません。
なにか足りないものがあるから、それを埋めようと頑張ったから人類の発展があったのではないかと思うのですが・・・ちょっと大袈裟ですね。

まとめ

現在のクルマは、地球環境をはじめ多種多様な事情から人が追求している結果がカタチとして現れているものです。こうなったらいいなと想像したことが現実化してゆく訳ですから、みんなの理想が具現化しているのですよね。

進化はとどまることはありませんから、その一過程を今、自分が目にしている。10年後さらにその先の進化が楽しみです。

【きょうの料理】

蒸し鶏もも肉の豆乳ソースです。

  1. フライパンにオリーブオイルとにんにくみじん切りを入れて香りを立てます。
  2. 玉ねぎ1/2個の薄切りを広げて、酒大さじ2を加え、その上に筋切して塩小さじ二分の一をしておいた鶏もも肉を皮目を下にして広げます。
  3. 蓋をして、中火で5分余り加熱し、鶏もも肉にある程度火が通ったらいったん火を止めてしばらくねかせ、余熱で鶏さんに完全に火を通します。
  4. 鶏もも肉を皿に取り出して、食べやすい大きさにカットしておきます。
  5. 4.のフライパンに豆乳二分の一カップ、塩小さじ二分の一、胡椒適量をくわえてくつくつと煮ます。
  6. 薄力粉小さじ2を振り入れてトロリとしてきたら、4.の鶏さんにソースをかけてできあがり。

鶏もも肉は、安売りの時に買っておいて、観音開きにして筋を切り、重量の0.5%程度の塩をもみ込んでポリ袋に入れ、冷凍しておけば使う時に便利です。
冷蔵庫で一日解凍して、調理前に冷蔵庫から出して常温に戻し、加熱して余熱で火を入れることで思いのほかやわらかな仕上がりになります。

PAGE TOP