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先日、相続税のお客さまからわたしのメール対応について、感謝の返信をいただきました。
ありがとうございます。
チェックしていただけるのはありがたい
その方は相続人のうちのおひとりなのですが、
お住まいが遠方のために、一度オンラインでお話しした以外は
電話とメールでのやり取りをしています。
よく気の付く方で、一度はわたしの入力ミスを指摘していただいた
(おはずかしい)こともありました。
もちろん、関与税理士としてすべてお任せいただいているので、
お客さまに申告書の内容を、確認する義務はありませんが、
わたしにはわたし以外にチェックする者がいませんので、
非常にありがたかったです。
ご指摘は糧になる
お客さまからのご指摘は嫌なものでしょうか。
その方とのやりとりで、メールで対応していたところ
「こっちの期待以上の対応をしてもらえる」
とおほめのお言葉をいただきました。
おそらく、その方からの控えめなご指摘があったので、
そのご指摘に対して、よくご指摘いただきましたと感謝の意をお伝えして
その件についてはこれこれこのように対応しますとお応えした結果だと思います。
ご指摘をいただく ☞ ご指摘いただいたことに感謝 ☞ ご指摘以上の対応 ☞ お客様からの感謝 ☞ 税理士としての喜び
このようにお客様からのご指摘を糧にして感謝と喜びの連鎖をつくることができれば、
お仕事で嫌なことなんてなくなってしまいますね。
【きょうの料理】
厚揚げと鶏肉の炒め物です。
冷凍庫から鶏もも肉の蒸し焼きが発見されたので、
厚揚げとともに炒めました。
作りすぎて余った鶏もも肉の蒸し焼きなのですが、
冷凍室にいれたまま忘れていました。
冷蔵庫、冷凍庫って狭いようで結構そのままになっているものって
ありませんか。
たまに確認して、捨てなければならないと思いつつ
ついつい放置してしまっています・・