所長のブログ 岡田隆行税理士事務所

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スーパーカブのコンビニフック

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スーパーカブのコンビニフック

おはようございます。税理士の岡田隆行です。

お買い物に近所のスーパー(地元資本)へ日々通っています。
あなたが地方住まいの方なら、たいていはクルマでお買い物でしょうね。

motorcycle

バイクに積載

わたしは雨降りのとき以外は、バイクでお買い物へ行きます。バイクには30リットルサイズのアルミケースを積んでいるので、獲物(食材)はその中に入れて帰るのですが、お仕事のバッグを入れている場合などケースに入りきらないこともしばしば。そこで足元、というか脚の間にちょっと載せて走れないものかと考えていました。

なにかよいアイデアはないものか、いろいろ試行錯誤していたのですが、最近100均で見つけたのがこれです。ベビーカーに何か引っ掛けるためのフックとして売られていました。

フックふたつが向かい合わせに閉じられるようになってい、引っ掛けたものが簡単にはすり抜けない構造になっています。簡単にはすり抜けはしないのですが、カラビナのようにバネを使っていないため、引っ掛けたヒモなどを外そうと思えば、片手で外すことが可能です。すばらしい発案ですね。フックの反対側はマジックテープで棒状のものに取り付けられるようになっています。

取り付けてみると

さっそく取り付けてみました。左側に時計やグリップヒーターのスイッチがあって取り付け場所は、よく考えなければなりませんが、荷物がずり落ちない限り、そんなに負荷はかかりませんから、まあ大丈夫なのかなと。これで安心して獲物を載せて帰れます。

意外な利点も

ふと気がついたのですが、ふだんは何もない脚と脚の間にモノがあるとなんだかほっとする感覚がありました。それは別にガソリンタンクでなくてお買い物バッグでもいいんだなと。

やはり馬に乗るような感覚で、跨るタイプのバイクのほうが安心できるのかも知れません。どこかのクルマのメーカーのキャッチフレーズではありませんが、人馬一体を求めているのかなと感じた買い物帰りでした。

【きょうの画像】

【きょうのスイーツ】

イチゴのチョコケーキです。いちごとチョコレートを使っているのか?そうではありません。
「イチゴのチョコレート」を混ぜ込んだケーキです。

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ブラックとか、ミルクとかデフォルトで販売されていますガーナチョコレート。昔からおなじみのあの板チョコです。その亜種としてイチゴバージョンが限定販売されていましたので、ケーキに使ってみました。

材料は ガーナストロベリー板チョコレート1枚、薄力粉100g、ベーキングパウダー4g、牛乳大さじ2、無塩バター10g、卵白と卵黄2個分、砂糖20g、ハチミツ大さじ2、ラム酒大さじ1です。

粉類はふるって、バターは軽くレンチンしてやわらかく、卵白は固めのメレンゲにしておきます。メレンゲ以外の材料をよく混ぜて、メレンゲの半量を加えてよく混ぜます。最後にメレンゲの残りを加えてかるく練らずに混ぜて、直径15センチのシリコン型に入れて170℃のオーブンで30分焼けばできあがりです。

糖分控えめなせいなのかややパサついた感じでしたが、日常のスイーツとしては充分な仕上がりでした。

焼き上がり後、粗熱がとれたらすぐにラップでぴっちり包んで、いちにち寝かせたらパサつきがなかったのかも知れません。いや、気温の関係もあるのかも・・などと要因が多すぎて試行錯誤の繰り返しがスイーツづくりのだいご味です。

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