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おはようございます。税理士の岡田隆行です。
また、日程ミスをやってしまいました。税務支援の従事日の日程を誤って認識しており、従事日当日、事務局から指摘を受けて、会場へ駆けつけたものの大遅刻を演じてしまいました。
一人だからこそチェックが必須
1月はじめに税務支援の日程表を税理士会の事務局から受け取り、スケジュール帳に確実に転記した”つもり”になっていました。スケジュールは、オフィスの壁掛けカレンダーにも書いてあるのですが、スケジュール帳から誤った日程を転記していました。救いようがありませんね。
ちょうど1月から2月への月末月初でカレンダーの切り替わりの時だったということも要因のひとつですが、まったくもって言い訳にはなりません。あわてて会場に駆けつけ、平謝りしきりでした。税理士開業後、税務支援シーズンも3回目であり、慣れてきたことと同時に気が緩んでいることを痛感しました。
従事日に別のお約束まで
おまけに従事日なのにもかかわらず、別のお約束をしてしまっていました。必然的にそのお約束相手にもおことわりをしなければならない事態となり、そちらにもご迷惑をおかけしてしまいました。
お約束の相手が、懇意にしていただいている寛大な税理士先生だったのが不幸中の幸いでした。事情をご説明して日程変更をお願いしたところ、お叱りを受けることもなく、それならば仕方がないと快く応じていただけて助かりました。
こぼれたミルクを悔んでも無駄
日程を取り違えてしまったことをいくら悔んでも、もう取り返しはつきません。私にできることは、取り違えの原因を明らかにして、二度と同じ誤りをしないように努めることだけです。
ただ、ひとりでやっている個人事業主ですので、秘書がいるわけではありません。どうにかして、スケジュールをチェックする手段を確立しなければなりません。
スケジュール帳の電子化ということも考えられます。電子化すれば、1回入力すれば他のデバイス(端末機器)でも確認できますから、便利なことは分かってはいるのです。
ただ、自分のスケジュールを確認するために、いちいちデバイスを起動させなければならないということが嫌で、そこに抵抗を感じており踏ん切りがつかずに未だに紙管理といった状況です。
まとめ
完全に日程ミスをなくす絶対の方法はないと思います。日程だけではなく、作成する申告書の内容についても同様。まずは気を引き締めて、2度、3度とよくよく注意して自分を管理していく他ないのでしょう。
【きょうの料理】
ハンバーグ目玉焼きのっけです。大根と目玉焼きでハンバーグが見えませんね。ハンバーグにパン粉を入れるかどうか悩んで、入れない選択をしました。とき卵も入れずに、丸のスライサーにかけたにんじんとみじん切り玉ねぎに、片栗粉少々だけつなぎに入れてみました。最初ひき肉に塩少々を加えてまず肉だけで練るのですが、塩をもう少し入れたほうがよかったかなと反省です。それでも充分”肉”感の強いハンバーグになっていました。パン粉ととき卵+牛乳少々を入れればふんわりと仕上がりますが、”肉”感は薄まってしまいますので、入れないのもアリです。