ボールマウスに変換

おはようございます。税理士の岡田隆行です。

マウスはどんなのをお使いでしょうか。マウス本体を動かさなくていいというトラックボールマウスなるものを買ってみました。とても快適です。

ブルートゥースとワイヤレスでPC３台を切り替えて使用できます。でも、いちいち切り替えるのが面倒なので２台買いました。分かりやすいように色違いで。お値段は４，０００円程度でした。メーカーは「JUNNAP」となっています。マウスの電源は充電式です。一度フル充電すれば、いつ充電したのか忘れるくらい持つようです。

最初は戸惑う

購入後まだひと月も経ちませんので、まだ完全には使いこなせていません。それでも最初よりはマシになりました。最初は「これはお金を捨ててしまったかも・・とほほ」と情けなくなるほど、ポインタを自在に操れませんでした。

親指を前後左右自在に動かしてポインタを操作するのですが、サッと大きく動かすことはカンタンにできます。ところが、細かい操作がなかなか難しい。旧来マウスであれば、手首ごと動かすことで細かい部分にポインタを導くことができるのですが、それを親指だけでやらなければなりません。

親指は縦（上下）の動きは楽にできるのですが、横に細かく動かすことが難しいのです。検索してみたところ、横の動きは腕ないし身体全体を左右に動かす感覚でやるとよいことが分かりました。この感覚で動かしはじめて、ようやく少しづつまともに動かせるようになってきました。

マウス本体は大きいが

マウス本体は、旧来の小振りなマウスより二回りほど大きめです。ただ、マウス本体はその場から動かさなくてよいので、旧来マウスよりも占有される面積は狭くて済みます。それから、当たり前ですが手首が楽です。

マウスパッド無用

マウスを裏返してみても、おなじみのレーザー光源がありません。トラックボールの内側がなにやら明るいです。ということはですね、マウスパッドが要らないのです。当たり前のことなのですが、買ってからもう２週間がたつ今日になって初めて気がつきました。マウスパッドがデスクトップから消えました。

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【きょうの料理】

きょうはおくさんにメイン食材のお買い物を依頼していました。何を買ってきたのかと尋ねたところ、「豚さん」ということだけしか分かりませんでした。冷蔵庫を確認したところ、豚こま肉が入っていました。どうもおくさんにとっては、豚こま肉だろうと、豚バラ肉だろうと、豚ロース肉だろうと「豚さんは豚さん」であり、その部位にはあまり興味がないようです。ショウガをすりおろして醤油と砂糖を混ぜて、豚こま肉をサッとくぐらせて、軽く焼いて、大根ポークジンジャー風味にしてみました。