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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行です。
あなたは自分のことを内向的な性格だと思いますか?それとも社交的・外交的な性格だと思っていますか?
内向的な性格
私は完全に内向的な性格だと自分では認識しています。人前で話すのは緊張しますし、それこそ幼少期から人前に出ることは苦手なんだという意識をずっと持ち続けてきました。
税務署職員だった時に回数は少なかったのですが、説明会などで人前でしゃべらなければならない事になった時にはとても緊張しました。喋らなければならない日が迫ってくるのがとてもユウウツでした。そして当日、喋りはじめると、アタマの中は真っ白、呼吸が乱れて過呼吸になり、声はうわずって大量の汗をかいてしまっていました。
年齢を重ねてきて、多少マシになったかなとは思いますが、やはり苦手意識がありできることなら人前には立ちたくないなと思っています。
ただそんな自分が嫌で、人前に立つことが苦にならなくなるようなセミナーでも受けようかなと考えることもあります。
話すのが得意な人は少数派
先日読んだ樺沢紫苑先生の「言語化の魔力」こんなことが書かれてあり、気が楽になりました。
安心してください、あなたは「多数派」です。
言語化の魔力/樺沢紫苑
「話すのが得意ではない」のは、実に当たり前のことで、圧倒的な多数派。なのに、なぜそこを悩むのでしょう?
樺沢先生のTwitter調査にに寄れば、「話すのが得意」と思っている人は、10人に1人しかいなかったそうです。9割の人は人前で話すことに苦手意識を持っているということなのですね。人前ですらすらと自然に喋れる人は、必然的に人前で喋る機会が多くなります。当然目立ちますし、こちらはついつい見てしまいます。そして、すらすら喋れない自分に対して劣等感を抱いてしまう負のスパイラルということなのでしょう。
【きょうの料理】
あんことバナナのパイです。冷凍パイシートが2枚、ずっと冷凍庫にあったのでそろそろ使ってやらないといけないということでやってみました。バナナ1本は耐熱容器に入れて、500Wで2分レンチンすると完熟バナナみたいな感じになります。それと市販の粒あん100グラム程度をよく混ぜて四分の一サイズにカットしたパイシートにのっけて、もう1枚で挟みます。パイシートは冷蔵庫で解凍しておき、適当に伸ばして使います。挟んだパイシートの端っこをフォークで押えて、卵黄を表面に塗ります。200℃のオーブンで20分程度焼けばできあがり。