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銀行の窓口も自動化

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銀行の窓口も自動化

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行です。

可能な限りキャッシュレス決済の方針にしていますので、金融機関の窓口はおろかATMでさえたまにしか行かないでよくなりました。

USA

キャッシュレスで時間と労力の削減とリスク回避

日々通っている地元スーパー(マルヨシセンター)はカード、dポイントが使えるローソンとファミマ、地元のお菓子屋さんではペイペイと私の日常使いのお店ではすべてキャッシュレスなので、現金はほとんど使いません。

たまに行くお蕎麦屋さんが現金オンリーで、久々に現金決済をしたら、出す紙幣の枚数を数えまちがえたことがあります。現金のみで頑張っているドラッグストアや100均ショップもありますが、やはり避けてしまっていますね。

以前は少なくとも月に3回はATM詣でを繰り返していました。不測の出費があったりしたら週イチくらい通っていました。

これは相当な労力でありながら、まったく無益な労力です。ATMに紙を取りに行って、並んで待って、その紙を後生大事に保管して、数えて支払いに使って、釣銭を受け取りまた数えなければなりません。ATMに行く行為自体、その過程で交通事故に遭わないとも限りません。

時間と労力が削減でき、かつ身の危険の回避ができるこのキャッシュレス決済を使わない手はないと私は考えます。

通帳記帳がおろそかに

金融機関窓口、ATMに行く機会がないと通帳記帳がおろそかになります。何か月も未記帳でいたら、「まとめ記帳」になってしまって、取引の内容が分からなくなったりしますので注意が必要です。

ネットバンキングでも照会可能な期間が2か月間とか限定的になっている金融機関もありますので、定期的な記帳なり、ネットバンキングで履歴の出力なりはしておく必要はあります。いよいよ分からなければ、金融機関へ直接履歴照会しなければならなくなると、それこそ時間と労力の無駄遣いになりかねません。

窓口にもATM機器

今回、銀行窓口への用向きは新札が欲しかっただけなのですが、番号札を受け取ってみると、9人待ちの状態でした。入店から新札を受け取るまでに20分かかりました。

高松市郊外にある支店が統合されてできた新店舗だったのですが、窓口も随分と変化しています。

待合いには椅子とテーブルが設置されておりちょっとしたカフェのようなイメージです。以前の固い無機質な感じではなくて、ソフトな床とソファ。

そして待合からは、テラーの顔が直接見えないように窓口が斜めに設置されています。顧客からの視線を避けるための工夫なのでしょうね。

テラーとテラーの間にはATMが設置されており、単に入金出金だけなら伝票記帳せずにATM操作の補助をテラーがすることで、記帳の無駄を省いているのですね。

税務調査で銀行に来店して出金したのは誰か、伝票の筆跡から調べたりしていましたが、そういったこともなくなってしまいますね。税務調査も自動化されてゆくのでしょうね。

☞ 手がかかったものが売れる?

【きょうの料理】

辛くないシーフードスパイスカレーです。
なぜ辛くないのか?辛みのスパイス抜きで作っているから辛くありません。辛みのスパイスは唐辛子(チリペッパー・カイエンペッパー)です。
きょうのスパイスは、パウダーものがターメリック(ウコン・カレーの黄色はこのスパイスの色)、クミン(カレーの主な匂い・香りはこれの匂い)、コリアンダー(パクチー)あとはガラムマサラ(複合スパイス・日本の七味のイメージ)です。あとクミンのホールも使いました。
スープ1カップ半。朝から水に浸していた煮干しと昆布です。それからカゴメのトマトピュレ、ニンニクひとかけ、玉ねぎ半分、ニンジン1本、生姜ひとかけ、塩小さじ三分の一、砂糖小さじ1、チョコレートひとかけ、メイン食材が鯖缶二分の一、サラダむきエビ、が材料のすべてです。
スープが煮干し?うどんじゃあるまいしと思われるかも知れませんが、これが結構うまくいきます。あっさりしたスープというだけで、煮干しスープと分かる人はいないでしょう。

今晩は家族がみな欠食だったので、ひとりでゆっくり夕食でした。たまにはひとり夕食もいいものです。毎日でもいいかも?

curry
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