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いかに相手に自分は仲間だと感じてもらえるかどうか 馬が合う相手

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いかに相手に自分は仲間だと感じてもらえるかどうか 馬が合う相手

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

他人様との相性ってありますよね。馬が合うというやつです。

☞ あえて敵をつくる必要があるか

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馬が合う人

馬が合うというのは、人馬一体、乗馬の時に騎手と馬との呼吸が合うということだそうです。それを人と人との関係にあてはめているのですね。

確かに馬が合う人とは、会話の際の間がうまく取れて、話しがとんとんとリズミカルに弾みます。もちろん年齢の相違、知識や経験がある人とそうではない人とでは、まったく話しのすすみ方が違いますが、それを除いても馬が合うかそうでないかはあります。

同じような環境にある人でも、どうも嚙み合わないなと感じることがあります。もちろん息がぴったり100%適合の他人はいません。たとえ夫婦であっても、ずっと100%であり続けることは難しいことです。

その自分との相性が80%とか70%とかのレベルであれば、何ら問題は発生しません。それが50%以下になると、違和感を覚えはじめます。あくまで数値は感覚的なものですが、相性なのですから、そうしたものでしょう。

おだやかに話しをする

私自身は他人様と接する際には、できる限りにこやかに、おだやかにお話しするように心がけています。でも、以前からそうだったのかと聞かれるとそうではありませんでした。

以前は、少しでも自分の意に沿わないことがあると、ムッとしてつっけんどんな態度を取ったりしてました。

しかし、そんな態度を取っても相手が自分の思い通りになることはありません。それは、そんなすぐにムッとするような人間と、今後も付き合って行きたいと思う人なんていないからです。

ムッとしたところで、相手の好意を得ることは絶対にできません。好意どころか、反感をかってしまって将来に禍根を残すことになります。さらに、影響はその時の相手だけにとどまらず、その相手の知り合いにも伝播します。

その相手が知り合いとの会話の中で、自分の話題になった場合、良い情報を相手に伝えることはあり得ません。何も言わなければまだましで、良くはない話しをしてくれるでしょう。さらにその知り合いの知り合いへと、どんどん自分の良くない話が広がっていきます。そうなってしまっては、もはやその拡散を止める術はありません。

逆に接する相手に対して、よい印象を残せたらまったく反対のことが起こります。良い話しが次々に伝播してゆくからです。

馬が合わない人とは、たとえおだやかに話しても、なかなかスムーズにはいきません。そんな場合には、もう割り切って対応するしかありません。

ビジネスライクと言うのでしょうか。関係性を続けられる程度にうまくお付き合いを続けてゆくしかない。その辺りの割り切りを身につけたいものです。

【きょうの料理】

豚しゃぶです。茹でモヤシと、胡瓜の千切りを敷いています。付け合わせのソースは、梅肉をたたいたものと、ポン酢、めんつゆをまぜて作りました。こうして、いろいろと味変をしてみるのは、思いがけない発見があってとても楽しいものです。

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