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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行（okatakatax.com）です。
日々ブログ更新していますが、たまに何のために書いているのか分からなくなってしまうことがあります。
浮かんではきえてゆく
日々時々、頭の中では色々なモノ・コトの考えが浮かんだり消えたりしています。ふとした瞬間には今途中になっている仕事のことを考えていたかと思うと、次の瞬間にはクルマの車検はいつだったかなどということが浮かんできます。
浮かんでは消え、浮かんでは消え、水のなかの気泡のように浮かんできたと思ったら、水面まで浮かんで来たらはじけて消えてしまいます。
書くこととは
そんな掴みどころのない思考の泡を消えないように留めておくこと、そしてその泡をもっと膨らませること、それが書くことだと私は考えています。
書くことで、自分に問いかけてみて、その答えを脳はどこかから引き出して来てくれます。もちろん、全く知らないことは出てきようがないのですが、分からなかったことが、突然ふっと分かる瞬間があります。それは不思議な体験です。
目的は達成できていない
そもそも、毎日ブログの更新をしはじめたのは、事務所のホームページの情報だけでは伝えられない、私の人柄を知っていただくためです。当然ながら、それは仕事をいただくための手段としてのものです。
現実的に、今日（令和５年８月１３日）時点においてその目的は達成できていません。私の事務所ホームページとブログのネットからのお客様は、ご相談が２件あったきりです。とても仕事につながっていると言えるようなレベルではない。
それでもどうにかブログの更新を続けているのは、書くというアウトプットにハマっているのだと思われます。ブログの更新をやめてしまうのはとても簡単なのですが、やめられなくなっていると言うのが現状です。
とにかく書き続けること
内田敦税理士の「ディズニー好きなイクメン税理士」のブログ（現在は「内田敦税理士のブログ」）で、ブログはとにかく書き続けることが大事という記事を読んだことが、私のブログ毎日更新のきっかけです。
とにかく書き続けていれば、結果はあとからついてくる、続けることが最重要課題で、内容はその後でいいという内田先生の言葉を信じて今日も書き続けていきます。
【きょうの料理】
豚バラと茄子のスパイスカレー
