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毎日書くと決めたら書けるようになる 書かずにいられない習慣

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毎日書くと決めたら書けるようになる 書かずにいられない習慣

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

ブログの投稿数が500になりました。ずっと継続してブログ投稿している方々の足元にも及びませんが、足元にも及ばないからといってやめてしまったら元も子もありません。

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人となりが伝わればそれでいい

当ブログにはコメント欄を設けていません。私の本業は税理士ですし、アフィリエイト広告にも登録をしてはいるものの、ブログで儲けようなどとは思っていません。

このブログは税理士事務所のHPの脇役として、私の人となりを伝えることができればそれでいいと考えているからです。

そう考えて続けてはいるのですが、私の人となりが伝わっているのかどうか分かりません。それは、ブログの毎日更新を始めてから1年が経過しましたが、ネットからのお仕事の依頼は相続相談2件止まりだからです。

もしかすると、事務所のHPのフォローになるどころか、逆に足を引っ張っているのかも知れません。

それでも、続けていられるのは、文章を書くこと、自分の考えを文字にすることが面白いものだと分かったからだと思います。

二十歳で税務署へ就職してから52歳で辞職するまで、自分の考えを発信するという経験をしたことがありませんでした。常に受け身のインプットばかりで、アウトプットするという経験をしたことがなかったのです。

習慣化することの強み

毎晩夕食後から就寝まではブログの時間と決めています。概ね21時半から23時過ぎまでかかります。その間は書くことに集中していますので、他ごとを考えている余裕はありません。

ネタは何にしようかとか、こんなことを書いても誰も関心ないだろうなとか、日々迷いながらそれでもとにかく書いています。

この時間はブログを書く時間と決まっているので、書かずにはいられないのです。これが習慣化ということなのでしょう。これで効果がでればいい話になるのですけどね。

よく「あの成功者は、こんな習慣を持っていた」という逸話を集めた書籍があります。

例えば、メタ(フェイスブック)の創業者マークザッカーバーグは日々着用する洋服の選択に費やす時間と労力を省くために、同じ服を何着も持っているというエピソードがあります。

それならば、同じ服を何着も揃えて、毎日同じ服を着るようにすれば、洋服を選択する時間が省略されて、ザッカーバーグのような起業家になれるのかというと、決してそんなことはありません。

同じ服しか着ないというのは、ザッカーバーグが実践している習慣のひとつに過ぎないからです。

ですので、ブログを毎日書いていれば、必ず成功できるなどという都合のいいことはないのは分かっているのです。

ただ、

  • 毎日書くことで頭の中が整理されること
  • 今日も書けたぞという達成感が得られること
  • 書いたことに責任をもつようになること

その効能があるおかげで、こうして今日も書くことができています。

【きょうの料理】

他人丼です。豚こま肉と玉ねぎを甘辛だしで煮て、溶き玉子を回しかけたものです。やさしい味に癒やされます。

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