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公開するからこそ続けられる ブログと日記との相違

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公開するからこそ続けられる ブログと日記との相違

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

私はこのブログを毎日書きはじめて1年半になります。毎晩、就寝前に書いています。大したことを書いている訳ではありませんが、毎晩書いています。

せっかく書くのですから、少しでも他人様の役に立つことや、ひとりでも多くの人に読んでもらえる事を書きたいとは思うのですが、なかなか毎日そんなことは思いつきません。思いつきませんが、とにかく毎日書くと決めたので何とか書き続けています。

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毎日書き続けるには

毎日書いているのは、毎日書くと決めているからです。何が起ころうとも、とにかく毎日書くと決めることが継続に繋がっています。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」と「継続は力なり」との狭間で書き続けている感じですが、書くネタに困ることはあっても、書くことが面倒とか苦痛ではまったくなく、むしろ自ら書きたいと思って書いています。これが公開しない単に日記帳に綴る日記だとしたら、続けていられなかったと思います。

単なる日記との違いはやはり、読んでくれる方がいることがいるからです。そのことが書き続ける原動力、気持ちの支えになっていることは確実です。読者の方にはとても感謝しています。ありがとうございます。

ブログを書きはじめてから、自分の考えを言葉にして綴るということの面白さに気がつくことができました。書いていて気がつくということが頻繁にありますし、思考がまとまります。とは言っても、ブログを書く前よりも賢くなったとか、頭脳が明晰になったとかいう実感はありません。

毎晩のブログ書きに1時間以上は費やしていますが、その時間があるのは毎晩のお酒をやめたからです。お酒を飲んでいた時間に替えて、ブログが書けているということです。

お酒を飲む替わりにブログを書くことは、お金もかかりませんし、身体にもいいですし、文章力もつきますからいいことばかりです。酒を飲んでいても、ブログを書いていても時間は過ぎてゆきます。どうせ過ぎるなら、有意義な時間の使い方をした方がいい。そう思いませんか。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

木梨憲武の幸福論

笑顔であいさつと掃除 普段の生活に楽しみを見つける 自分丸出し(自己開示)気楽に生きる 人に喜んでもらうことををする

笑顔であいさつされて嫌な人はいない。反対に不機嫌は皆嫌がる。

【きょうの料理】

宇和海のじゃこ天の卵とじ。

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