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どこまで説明してよいか悩む 顧問先での勉強会

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どこまで説明してよいか悩む 顧問先での勉強会

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okataktatax.com)です。

週に一度顧問先で相続税に関する勉強会を自ら言い出して始めてみたのはいいのですが、どこまで説明すればいいものか悩みます。

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どこまで説明するか

勉強会の対象は顧問先の従業員さんですが、パートタイマーの方もいるのでどこまで説明すべきかと考えます。

どこまで深く説明するか、ここまでやっても無駄なのではないか。

聞く側にしても、そんなに難しいことを言われても分からないと思っているのではないか。

などなどいろいろと考えてしまいます。

理解度は不明

ただ、相手の理解の程度というものは見た目には分かりません。それに理解の程度が一律ということもあり得ないでしょう。

たとえ相続税を専門にしている税理士でも、理解度の深浅というものは必ず存在します。分かっているようで、分かっていない、自信が気づいていないことも往々にしてあることは間違いありません。

そういうことからすれば、説明したことのうち十分の一も理解されていなくても、たとえひとつでも現場で役に立てばそれでいいくらいの感覚で説明に臨もう。これを書いていてそんな気になってきました。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

共同体感覚

「自分」とは「自身の部分」のこと。心臓は自分の一部でそれ自体が独立してはいない。自分はたったひとりで生きている訳ではない。部分の集合体であり、自分もまたその一部であるということに気づいて、感謝しながら生きる。そしてひとりでも多くの人が、そんな感覚を持てばもっと社会全体がよくなる。

【きょうの料理】

大根と豚バラ炒め。

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