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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
私は自分から電話をかけることはほとんどありませんが、電話がかかってきた場合には可能な限り、元気に明るく笑顔で対応するように心がけています。
電話がかかってきたら笑顔で「お世話になりま~す!!」
とやや過剰なくらい声を張ります。
たまに、電話の相手が「お・おお・・」と圧倒されているのが電話越しに伝わってきます。
これは税務署OBの先輩税理士の電話対応ぶりをみて、これはいいと思い取り入れたものです。
また、笑顔で電話に出るのは、デールカーネギーの「道は開ける」に書いてあったことです。「あなたから電話をいただいて、本当に嬉しい」という感情をそこに込める訳です。
せっかくなら好印象を持っていただいた方がいいに決まっています。
嫌な思いをさせるのは嫌
自分がどこかに電話をかけた時に、面倒くさそうな対応をされたら嫌ですよね。
すべてではないでしょうが、税務署を含め官公庁関係は往々にしてそういった対応をされる方が多いように感じます。
いくら一生懸命に対応しても、貰えるものが変わらなければ、できるだけ手を抜かなければ損、ということは、理にかなった経済合理的な行動です。ですので、その方たちを揶揄するつもりはありません。
ただ、私はそんな嫌な印象を、私に電話をかけてくれる相手に与えることは絶対にしないようにしようという考えから、できるだけ快活に対応をします。
【きょうの仕事】
顧問先の税理士事務所に伺ってご相談に応じてきました。慣れない仕事で大変そうです。
【きょうの料理】
コンニャク、鶏ミン、ゴボウの炒めものです。コンニャクの味の乗りが悪かったです。コンニャクはスプーンを使ってカットしたのですが、表面をザラつかせるために、手でちぎったほうがよかったと後悔。