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このめんどくさいことを受け入れられるかどうか バイクに乗り続けること

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このめんどくさいことを受け入れられるかどうか バイクに乗り続けること

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

きょうは街中で仕事があり、原付(ホンダC110)で出動。帰り道の途中で雨降りにあいました。バイク乗りの方でなくても想像していただけると分かると思いますが、なにもない道端にバイクを停めてレインウエアを着るのは非常に面倒で、なかなか着る気が起こりません。

teal motor scooter on road
Photo by Sassu anas on Pexels.com

雨よやめと祈念するが・・

着る気が起こらないので、もう少し走ればこの雨はやむ、やむはずだと念じながらそのまま走るのですが、そう都合よく雨がやむはずもなく、どんどんウエアが濡れてきて、仕方なしに道端にバイクを停めて着用作業となります。

レインウエアの上着はそのまま着ればいいだけなのですが、レインパンツ側が難儀な作業です。何が難儀かといって、靴を脱がなければ着られないことです。

片方の靴を脱いで、レインパンツに脱いだほうの足を入れて靴を履き、次いでもう片方の靴を脱いで、レインパンツのもう片方に足を入れて、また靴を履くという作業です。

たいていは足の保護のために、ライディングブーツを履いていますから、余計にその作業は面倒なものになります。

クルマなら、当たり前ですがこの作業の必要はありません。しかも、以前のクルマならワイパーのスイッチを入れるという作業がありましたが、最近は雨が降ってきたことをセンサーが感知して勝手にワイパーを動作させますから、何の作業も必要ありません。

このクルマの快適さにハマってしまうと、もうバイクには戻れないという人が、ゴマンといる結果、バイク人口は減り続けているものと容易に推測できます。実際、私の知る限りの税理士で移動手段にバイクを使っている人はいません。

cub
C110「天気の子」バージョン

わざわざ面倒なことをするということ

バイクは確かに面倒です。雨降りもその一面ですが、剥き身でクルマと同じ環境にいるのですから、もし接触事故などに遭ってしまった場合には、無傷で済むことはありません。2人しか乗れませんし、クルマに比べれば運べる荷物もほんのわずかです。

面倒で危険で不便な乗り物に乗り続けているのはなぜか?

(しばし沈黙・・)ある意味で、どうかしちゃってるのかも知れません。

photo of parked cruiser motorcycle
Photo by Nishant Aneja on Pexels.com

【きょうの仕事】

税を知る週間関連イベントの相談員を務めてきました。屋外でのイベント。急な寒さが身にしみました。

【きょうの料理】

鶏ミンの油揚げです。みじん切りにした茄子と長葱、鶏ミンに味噌と醤油をよく混ぜ合わせて、半分にカットして開いたお揚げさんに詰めて、レンチンするだけの料理です。

ハンバーグのように肉が露出していませんから、手でこねる必要がないのも簡単に済むポイントです。

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