スケジュール調整で事務仕事時間を確保　税理士独立開業

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行（okatakatax.com）です。

もう１１月も終わりですね。今年も残すところあとひと月。瞬く間に時間は過ぎてゆきます。私は今年で５５歳になりますが、年齢を重ねるごとに時間の経過を早く感じるというのはほんとのことだと実感しています。

瞬く間の一日

朝起きて、ジョギングしてちょっと仕事をしていたら、もうお昼になっています。お昼をいただいて、１５分の仮眠をしてまた仕事をちょっとしていたら、もう夕方になっている感じであっという間に一日は過ぎてゆきます。

外出予定をまとめる

事務所で仕事をしていてもあっという間なので、用事で外出となるとその移動時間が馬鹿になりません。出先がそんなに遠方ではなくても、約束時間の遅くとも３０分前には出発しますし、帰りにちょっと本屋さんなどに立ち寄ったりしていたら、すぐに半日が経ってしまいます。

このあっという間に過ぎてゆく時間の中で、やるべきことはこなしてゆかねばなりません。

人を雇っていませんので、外出するということは、その間は何も仕事が進んでいないということになります。

公共交通網の発達した都会であれば、電車乗車中に仕事ということも可能なのでしょうが、地方都市ではクルマ移動ばかりですので、外出中に仕事はできません。

そうなると、予定の立て方、省力化が課題になってきます。

複数の外出予定を、同じ日に設定することができれば、移動時間の無駄が省けます。そうするように心がけています。

ただ、根が馬鹿正直なので相手から「○○日は空いていますか？」と尋ねられてその日時が空いていると、ついついそのまま空いてますと答えてしまうのです。それで予定が予定が埋まって、事務所仕事の時間が減ってしまっているのが現状です。

【きょうの仕事】

お客様の正式なお名前の漢字体が旧字体の方がおり「外字エディター」にその旧字体を登録しようとしたのですが、思うようになりませんでした。以前に外字登録は経験して、忘備録にも記録してあったので、その記録の手順をそのままやっているのに、なぜか登録できないのでちょっと凹みました。

【きょうのバイク】

あるお役所の駐輪場に停めてあったホンダハンターカブCT125です。シールドとレッグシールド、ハンドルカバーにダブルシート、サイドバッグといい感じに仕上がっていますね。私はこういうバイクを眺めているとワクワクしてくる体質です。