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お仕事スケジュールの立て方が悩ましい ~ 税理士独立開業

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お仕事スケジュールの立て方が悩ましい ~ 税理士独立開業

当ブログをご覧いただきありがとうございます。税理士の岡田隆行です。

お仕事の予定の入れ方でいつも悩んでいます。

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急な用事なら仕方がない

ふだんからお世話になっている先輩税理士に、
明日、お客様との相談に同席して欲しいと依頼されると、
確定した予定がなければ行かない訳にはいきません。

ただ、明日はこの案件を進めようと予定していた場合にはどうしますか。

まあ、明日やろうと考えていた案件は、次の週末にでもやればいいかと考えて、
明日の相談を引き受けてしまいます。

そうして平日も週末も特にメリハリなくお仕事をしているという状況が続いています。

重要性の見極めが難しい

依頼をいただく相手方はさまざまで、その内容も多岐に渡りますから、
これは大事だから受けるとか、優先的に予定を入れるとかの見極めが難しいと感じています。

たいてい、電話で即答を求められることが多いので、その場で予定表を見て空いていれば受けるということがほとんどです。「今、予定が確認できないので、確認して折り返します。」と一度電話を切っておいて、熟慮の後にお応えするのが正解なのでしょうね。

予定を確定させておくこと

最近読んだ本で感想を書いた、樺沢紫苑先生の本にも書かれていましたが、多くの人がスケジュール帳に仕事の予定は書いているのに、遊びの予定は書いていない人が多いということです。

遊びの予定を書いていない結果、漫然と仕事をしてしまうので、結果的に能率が上がらないまま無駄な時間を過ごしてしまっているという指摘です。

後に予定が入って(ケツカッチンというのだそうですね)いると、「その時間までになんとしてもやらなくては!」という意識が働いて、気合が入って短時間で仕事がこなせるということですね。

自分でこの日にやろうと決めたお仕事とか、やりたいなと思っている遊びの予定とかはやる!と決めることと、予定をかいておくことが成功のカギのようです。

まとめ

この記事を書いていて、先方は即答を求めているのかという疑問が浮かんで、そうでもないかも知れないと思いつきました。

自分で勝手に「即答しなくては!」と思い込んでしまっていたのですね。電話だとやはり、サシの会話なので知らず知らず焦りがでてそういう応答をしてしまっていたのだと思います。

今後は電話でも、熟慮する時間をおけるように気をつけたいものです。

【きょうの料理】

サバ味噌煮缶とキュウリのそうめんチャンプルーです。

キュウリと長ねぎを炒めて、サバ味噌煮缶を加えちょっと煮詰めて、
お昼の残りの茹でそうめんを加えれば完成です。
サバ缶は長持ちしますし、お値段が安定していて、ヘルシー、
調理も簡単
なのでとても重宝します。

常温でそのまま食べられますから、
非常食にもなりますので、
常備しておいてはいかがでしょうか。

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