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ブログを書く理由の変化 特化型のほうがいいのかも

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ブログを書く理由の変化 特化型のほうがいいのかも

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

毎晩寝る前にブログを書いています。読まれる数(ページビュー数)はほとんど伸びておらず、ブログのサイトで10とか20。事務所のホームページは、あまり更新していませんが、30とか40くらいです。

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ブログを書く理由

ブログを毎日書きはじめた頃(2022年7月)は、事務所のホームページを開設している税理士は大勢いても、連日ブログを更新している人はあまりいない。全国にはたくさんいても、高松市、香川県にはほとんどいないようだと思い書きはじめました。その面で他の事務所と差別化が図れたらいいな、というくらいの考えでした。

あれから1年5ヶ月になりますが、「ブログを読みました」と言われたことは皆無です。もちろん、自分から「私、毎日ブログ更新しています」などと他人に言うことはありません。

ブログの書き方もだんだんいい加減になってきていて、以前は関連記事のリンクを貼り付けるようにしていたのですが、最近はできていません。

SEO対策となるような手入れもできておらず、毎日書いているけど書きっぱなしで、マンネリ化している感じが否めません。

1年半前に比べると、仕事も忙しくなってきていて、あまりサイト運営に時間をかけられないのが実情です。事務所のサイトだけ維持していれば、とりあえずの名刺代わりにはなりますから、ブログのサイトを更新していても、実質的に仕事面には何の影響もないものと思われます。

それでも書き続けているのは、頭の体操であり、文章を書く練習であり、暇つぶしであり、ひとつの趣味であり、脳の訓練です。寝る前に1時間以上は毎日パソコンに向かっていますから、習慣になってしまっています。

このブログは税理士とか税務関係に特化していない、雑記ですので専門性がまったくありません。専門性がないので、それが検索にヒットしないから読まれる数も少ないというのは分かっているのです。

特化したほうが読まれる

それでは、毎日税務関連の記事を書いた方がいいのか、と思ったりもします。新聞を開けば、税務関連の記事が掲載されていない日はありませんし、週刊である国税速報やダイヤモンド、税のしるべは定期購読していますから、ネタには事欠きません。

ブログの基本は読者への情報提供であるべきで、なにかささいなことでもいい、「税務関連で」自分が気づいたこと、勉強になったと思ったことを記事にしたほうがいいのでしょうね。

日々、リアルに税務の仕事をこなしている訳で、経験のある同じような仕事であっても、まったく同じということはあり得ません。知らなかったこと、忘れていたこと、気がついたことは何でもネタになるはずです。そのネタの糸口に気がついていないだけなのです。

ただ、税務関連の記事を完璧に漏れなく書こうと思うと、毎日更新するのは無理があります。(少なくとも私には無理です。)

ですから、ツイッターのつぶやきに毛が生えた程度の、断片的でもいい、ちょっとした税務ネタをできるだけ書くと決めれば、定期購読している税務雑誌類にもうすこし興味をもって目を通すことができるようになるものと推測できます。

【きょうの料理】

挽肉と牛蒡のみそ炒めです。豆板醤と合わせ味噌とのコラボはかなりイケます。

gobou
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