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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
税務署を退職して税理士開業後4年目になります。開業当初はコロナ真っ只中で、税理士の登録時研修も簡略化されていましたし、懇親会の開催なんてとんでもないって感じでした。当時の感覚もずいぶん薄れてきましたが、こんな閉塞感がいつまで続くのかと毎日考えていたと思います。
それが今やほとんどコロナ前と同じレベルの生活ができるようになって、ほんとにありがたいことです。
喉元過ぎれば・・・
喉元過ぎれば熱さを忘れるといいますが、まさにそのとおりで、人は何の問題もない普通の状態になると、病気やケガなど不具合があった時のことを忘れてしまいます。
発熱しているときのあの身体のだるさ、これが全快したらどんなに楽だろう、普通になにもないことがありがたいとそういう時には思います。
でも、病気が快癒するとそんな気持ちは、風前の羽毛のようにどこかに飛んで行ってしまいます。
これは、嫌な気分をいつまでも引きずらないようにする脳に備わった機能なのでしょう。
おまかせで生きるとラクチン
今日はある保険会社関連のセミナーと懇親会がありました。マスクをしている方もいらっしゃいますが、いまや少数派になりつつあります。
税理士開業後の3年間で、知り合いの税理士先生も増えてきました。以前は懇親会の席となると、営業のために顔を売っておかねばという気持ちもありましたが、それももうあまり考えなくなりました。
そんなに頑張らなくても、おまかせで生きていれば何とかなるものだと、思えるようになってきたからです。
おまかせの生き方といっても、できる範囲においてやるべきことは一所懸命にやります。ただ、残業したり、ましてや徹夜仕事なんてことはしません。夜は眠るための時間なのだから、きちんと睡眠をとって翌日快活に動けるように備えます。
頑張って頑張っていくらお金を稼いでも、健康を害してしまっては何にもなりません。快活に毎日を過ごして、できる範囲のことをやってゆくことができれば、それ以上の幸せはないと思うのです。
【きょうの仕事】
相続税案件の調査立会の関連で税務署への説明に臨んできました。
【きょうの料理】
タリースパイス(高松市田町)のカレーランチです。カレー・ナン・サラダ・スープ・ラッシーで850円とリーズナブル。辛さは4段階になっていて、辛さ3にしましたが、いい感じの辛さでした。痛いほどの辛さではなかったので、最高辛さ4でもいけそうです。