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幸福度に言葉づかいが影響 自分の発する言葉に注意を払う

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幸福度に言葉づかいが影響 自分の発する言葉に注意を払う

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

きょう視聴した心理カウンセラー・ラッキーさんのYouTube動画のお題は「言葉が大切」というおはなしでした。言葉って何の気なしに毎日使っていますが、人生を変えるほどのパワーを持っているものなんだと、あらためて感じました。

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このふきだしに何と入れるかは自分次第

自分がどう反応するか、ただそれだけ

まったく同じ状況であっても、その外的な状況をを受けとめてどう感じて、それにどう反応するかは自分次第です。

夕食の準備ができないほど仕事が忙しくて、今宵の夕食はカップ麺だけだった。

それをどう受けとめて、どう言葉を発するかでその人の幸福度がずいぶんと変わります。

「カップ麺か~、味気ない食事だなあ。」と思うか、「カップ麺だけでも食事ができて幸せ。」と思うかはそれは人の自由です。

ものごとの良い面を見てそれに感謝し、それを言語化するように意図的行動していると、そのうちに良い面に目を向けることが習慣・癖になります。

同じことを何度も何度も繰り返してやっていると、脳はそれを自動化してしまう。どうも脳にはそのような機能があるようなのですね。脳は何度も繰り返しやることはそれを自動化してしまって、命の危険などの緊急事態が起こった場合の余裕を残しておこうとするようです。ですから、自動化という機能があるのですね。

「良いことに目をつけることが習慣になると、脳はそれに自動的に反応するようになる。」

逆もまた真なりですから、良くないことにばかり目を向けていると、良くないことに脳は反応し続ける癖がついてしまうということなのです。

ですから、良いことに目を向けてそのことを言葉に出して言うことが、癖になってしまった人は、良いことにばかり目をつけるので、自分の生活は良いことばかりだと考えるようになります。つまり、ずっと幸福な気分でいられるということになります。

逆に良くないことにばかり目をつけることが癖になっている人は、自分の生活は良くないことばかりだなどと考えてしまうことになるということです。つまり、不幸な人生に一直線ということになります。

ある意味では、自分の発する言葉は自己暗示ととらえることもできます。自分で自分に魔法をかけている訳です。この魔法はいつでもどこでも使えますし、しかも無料ですから使わないという選択肢はありませんよね。

【きょうの良事】

朝6時に起床できたこと。23時就寝、6時起床。

【きょうの料理】

豆乳味噌シチューです。みそ汁に豆乳を投入するだけで簡単にシチューっぽくなります。豆乳の量だけ味噌の量は増やす必要があります。豆乳を投入後は温める程度に加熱しないと乳成分が分離してしまいますので注意です。

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