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毎日ブログを書き続けるメリット

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毎日ブログを書き続けるメリット

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

ブログは毎晩夕食後に1~2時間かけて書いています。毎日書き始めたのが、2022年7月1日ですから、もう1年8ヶ月めです。

毎日書きはじめた当初の目的は税理士事務所のホームページの補助的なものとして、集客の一環だったのですが、その目的から言えばまったく達成できてはいません。ホームページを見ての仕事の依頼は、わずか3件の税務相談があっただけです。それでも書き続けているのは、どういう理由なのか考えてみました。

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文章を書くことへの抵抗

すらすらと書ける日もあれば、なかなかテーマが決まらない時もあり、書く時間もまちまちです。できる限り早く書き終わって、早々に寝に入りたいのはやまやまなのに、書き終わってごぞごぞしていたら、だいたい寝るのは23時を回ってしまいます。

それでも、書くネタに困ることはありません。このブログには好きなことを書いていますから、税金に関連することのみに限定されないからです。ページビュー数が伸びないのは、ブログのテーマが定まらないので、専門性が低いページとみなされているというのも理由のひとつなのでしょう。

それでも毎日書いていると、文章を書くことに対する抵抗感はなくなってきました。「書きながら考える」とか「書いていて気がつく」ということはブログを始めてから経験したことです。

達成感を得られる

毎日ブログを書くことは、誰にすすめられた訳でも強要された訳でもなく、自分の意思で始めたことです。やらされ感というものはそこには一切存在しません。

書くのをやめても誰にも何にも言われることもありません。書く文章自体には責任を持たなければなりませんが、書かなければならないという責任はありません。

それなのにどうして書いているのかと言うと、きょうも書けたという達成感を得られるということと、もう習慣になってしまっているからなのでしょう。

【きょうの良事】

譲渡所得の案件が完了

【きょうの料理】

焼き鯖おろしです。

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