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税理士会員相談員も4年目 会員相談員は「実績」になりうるか

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税理士会員相談員も4年目 会員相談員は「実績」になりうるか

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

時の移ろいは矢のごとしで、今年も早や折り返し地点が近づいてきています。早いと言えば、税理士会の会員対象の資産税担当の相談員を拝命してからもう4年目に入りました。

☞ 相談が少なすぎるのは・・・ 税理士会会員相談室

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いらすとや

負担ではない

法人税担当と資産税担当が月次入れ替わりで2ヶ月に1回のペースですので、相談対応が負担になるということはありません。

負担にならないくらいの回数しかありませんので、当然のことながら報酬もそれだけの回数分しかいただけませんので、収入としてはわずかなものです。

この会員相談がきっかけで、お知り合いになれた税理士先生も多数あります。

その他の利点としては、税理士会の四国会と高松支部の会報誌に相談員として名前が掲載されるくらいでしょうか。しかし、会報誌を目にするのは税理士業界だけですから、一般の方への認知度を上げる効果は非常に薄いと思われます。

「実績」になるか

今気がつきましたが、当事務所のホームページで「税理士会の会員相談員をしています」と表示するのはどうでしょうか。

事務所のホームページには必ず自分の実績を入れなさいということは、どのホームページビルドの指南書を読んでも書かれています。

考えてみると、当事務所のホームページには「実績」と言えば、資産税担当として税務職員を32年間経験したことくらいしか書いていません。税理士会の会員相談をしていることを「実績」のひとつとして載せてみることにします。

ところで「ナニナニの節税方法を用いて、ン千万円の節税になった」というのも実績のひとつになり得るのでしょうかね。

個別具体的な情報を載せることはできませんので、そうするとなんだか信憑性が欠けてしまうような気がします。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

「勝ち組」よりも「幸せ組」を目指そう。感謝の念は幸せ感をもたらす。感謝すべきことは身の回りにいくらでもあるが、アタリマエになっていて気がつかない。イマジネーションを働かせて、感謝できることを探してみよう。

【きょうの料理】

圧力鍋でポトフ。10分圧力をかければ、玉ねぎはトロリ、ジャガイモはほくほくになります。

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