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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
私は2021年の11月でお酒をやめるまでは、毎晩ビールを2リットルほど飲んでいました。それが新聞の広告欄でたまたま見かけた1冊の本「ソバーキュリアス・飲まない生き方」(ルビーウォリントン著)を読みすっぱりお酒を断つことができました。
お酒をやめたことによるメリットはてんこ盛りにあります。そのなかでも最近感じるメリットのひとつは、「人と会って会話することが楽しみになった」ということです。
☞ ソバーキュリアス(飲まない生き方) お酒がなくても人生は楽しい まとめページ
人と会うのが楽しみ
「ソバーキュリアス~」にも記述がありますが、お酒をやめる効能のひとつとして「他人をわずらわしく思わなくなる」ということが挙げられています。
おそらく私が最近感じる人と会っての会話が楽しみというのはこのことだと思われます。
というのは、以前は人と会話を楽しむという感覚そのものが希薄でした。会話を弾ませて楽しいものにするためには、相手が興味を持っていることを話題にするのが一番だということを知らなかったことも要因かも知れませんが。
とにかく他人とまたは家族と会話していて面倒になる、嫌になることがあり、そんな時はなげやりな、他人に対して不機嫌な態度をよく取っていました。
それが今では既知の人のみならず、初対面の人と会うことが楽しみになっています。
他人に対する興味が湧いてきたということなのかも知れません。
これがお酒を飲まなくなった効果なのか、年齢を重ねた結果なのか、それとも人間関係の書籍を読んだ効果なのか、心理カウンセラーラッキーさんのYouTube動画を連日視聴している効果なのかどれかに断定することはできませんが、人をわずらわしく思わなくなってきていることは事実です。
原因と結果
原因と結果の法則というのはあるのでしょうけど、地球温暖化の原因を特定することが難しいように、起こったことの原因をこれだ!と特定できないことはよくあることだと思います。
ただ、お酒を常用していると飲酒時の高揚感がいちばん楽しい時という認識ができてしまって、それ以上の楽しいことはないという思い込みから、しらふでいるのはつまらないとまた思い込みが醸成されるようです。
とりとめのない文章になってしまいましたが、間違いなく言えることは、しらふでも(しらふの方が)人生は楽しいということです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
雑談は相手との間にある壁を低くする。
目を合わせての挨拶から雑談を始めよう。
【きょうの料理】
豚こま肉の野菜炒め。もやしを先にレンチンして水分を抜いておくと、仕上がりがベチャっとなりにくくなります。