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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
言わずもがなですが仕事を受ける際には、報酬金額を最初にきちんと確認しておきましょう。
☞ 先だって報酬の話をしておいた方がいいか それでも督促はしません
☞ 報酬に対するメンタルブロックを壊す~相続税理士のジレンマ
最初が肝心
私は税務職員を退職して、税理士を開業してから4年目になります。
開業当初は自分の仕事に対していただく報酬を受け取ることに抵抗があったので、税務署OBの税理士先生からの仕事の場合、最初にきちんと報酬の有無と金額をきちんと確認しないまま仕事をしていました。
ほとんどの場合、仕事の納品後にはきちんと報酬のおはなしがあるのですが、まれにそのままになっている場合があります。
依頼主の先生とはその後も変わりなく顔をあわせばふつうにおはなししたりしているのですが、その仕事に関することは忘れているのか、無料仕事だったのかうやむやになっていることがあります。
そんなことはまれなので、今後その依頼主の先生とどういうおつきあいをしていこうか楽しみでもあります。
ただ、楽しみにしている感情が半分ありつつ、どこかで前の案件の報酬はどうなったのかなぁ・・・と中途半端な感情を引きずっているようなところがあります。
なにかのひょうしにその先生のことが頭に浮かぶたび、どこかすっきりしないものがモヤーっとやってくるのです。
仕事は仕事
今後はその対価があいまいになってしまいそうな仕事、たとえば申告内容のチェックや財産評価、相続対策などの業務などの仕事を受ける際には、依頼を受けた場でその納期と報酬額の確認はしておくべきと肝に銘じています。
その場で報酬の話を言い出すのは抵抗を感じますが、言わずにいて後になって時間がたてばたつほど言い出しにくくなってくるものです。
先方が以前お世話になった方であってもそれはそれ、仕事は仕事です。
報酬は最初にきちんと確認しておきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
不幸な人生になること3選
1 自分は運が悪いと考えている・・・幸運の確率はほとんど変わらないのに考え方で人生がよくも悪くもなる。ものごとのよい面を見つける習慣をつけよう。
2 不幸そうな見た目をしている・・・人は見た目ではないというけれど、確実に見た目に左右されている。身だしなみを整えて、笑顔で背筋を伸ばそう。笑顔は福相、しかめ面・への字口は貧相。常に福相でいましょう。
3 誰彼なしに親切にしている・・・人に与えることは大事だけれども、嫌な人にまで与ていると自分を不幸にしてしまう。
【きょうの料理】
豚こま肉の味噌炒め。